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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
48
ドルーシやミツマタの献身、物語初の戦闘死者になるのか!? いやいやヒリング女王の矜持が許さない。そしてボッジの成長には母として胸アツだったことだろう。一方ドーマスとホクロは王宮の地下深くで冥界の騎士団と遭遇戦へ。ドーマスはボッジへの裏切りを償えるのか。物語初期より感動は薄れてきたけれど、まだまだ面白い。不遇だけど素直な王子の冒険譚。ところでオウケンの話は何処いった?2020/05/04
まあか
38
ヒリングのパワーは絶大!!ボッジの周りはとても温かい。非力なボッジが強く逞しくなっている。感動( ; ; )2022/04/04
フキノトウ
17
傷だらけのドルーシ…見てるのが辛かった。描き下ろしが毎回楽しみ。やる気満々のボッジの顔を見ると、助けたくなる。2020/12/28
葉鳥
11
そもそもボッス王とヒリングはミランジョによって引き合わされたのか。ボッス王にとってダイダは最初から器だったのかなと思うと切ない。ヒリングを守るボッジの姿にジーンとくる。2021/10/17
あこさん
11
レンタル待ち出来なくてこの機会に購入。面白かった。ヒリング王妃のブカブカの鎧の訳がわかった。今巻もヒリング王妃の株爆上がり。ドルーシの頑張りと全力でドルーシの治癒をするところ、ボッジと再会して抱きしめるところ、最初カゲを疑いながら王妃として王子の母としてのふるまいやその後素直にカゲにあやまるところ、みんなよかった。そう、なによりミツマタの「ボッジが優しいのは常に抱きしめてくれる存在がいるから」という台詞が全てを表していて 本当に感動した。ボッジ本当に可愛い。自信を持って頑張ってほしい。 早く全巻揃えよう。2020/06/20