カドカワＢＯＯＫＳ 父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。〈４〉

松浦【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2019/10発売）

• サイズ 46判／ページ数 256p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047353770
• NDC分類 913.6
• Cコード C0093

出版社内容情報

ごきげんよう、元素の精霊にして女神の娘のエレン（前世人間）です。体験入学した学院で見つけたのは囚われの大精霊！　かーさま始め、精霊たち総動員で大救出劇です！　さらに、私の転生の秘密も明らかに……！？

内容説明

ごきげんよう、転生して元素の精霊になりましたエレンです。かーさま（女神）の鶴の一声で体験入学した学院で見つけたのは、囚われの大精霊！行方不明になっていたかーさまのはじめての息子らしいのです。ということは、私にとっては…にーさま！？つきましては、かーさま始め、精霊たち総動員で大救出劇、開幕です！「ご覚悟ください」精霊エレンの女神の力が発露する、激動の第４巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たまきら]

娘イチオシのラノベですが、登場人物が増えてもうオカンの頭では収拾がつかなくなってきました。3巻から内容が続いたのも追い打ちであった…( ；∀；)もうついていけないっす。

2024/09/30

[TAMA]

「ラフィリアは被害者」を貫くんだな。子供子供してるだけな責任感のない嫁かと思ったらそこまで！気持ち悪くなった。しかし、いかにも神様の判決っぽい因果応報。賢い元娘の方はそのままなの？ざまあ待ってます。ちょっと抜けてる捕まったお兄さんの犠牲と、(ずる)賢さを持ち上げる感じが気になるストーリーではあります

2020/01/14

[ささきち]

ずいぶんと新刊が早く出ましたねこれには良い意味でびっくりですよ！アークの救出劇でカイがヴァンとツンデレ契約をしたりあのカスがエレンと腹黒の2人からボコられ死ぬ事が確定したり陛下は死ぬまで呪いを使い続ける事をエレンは恐ろしく感じたりエレンが女神として覚醒したりと色々とあったな〜と思いますが個人的なメインはサウヴェルとラフィリアの関係の修復！血は繋がっていなくても家族ってのはできるものなんですよ、ビッチが消えたが消えたからこそ本当の絆ができたと思えばビッチもビッチなりに価値はあったってことですね。

2019/10/24

[ちいたけ]

大精霊救出作戦。そんでバカは潰します。

2019/10/14

[はる]

精霊救出編 学園の地下にいた精霊たすけてその他も解決してスッキリした、陛下かなかなかやりて、カイとヴァンの契約も良かった、妻子問題もなかなかにエグいしクズだったわ因果応報とても面白かったです。

2020/04/05