ファミ通文庫<br> 神名ではじめる異世界攻略―屍を越えていこうよ

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ファミ通文庫
神名ではじめる異世界攻略―屍を越えていこうよ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784047349049
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

キラキラネームこそが最強……! 無敵の名を持つ少年の異世界冒険譚!!平和だったはずの高校が、ある日突然謎の霧に包まれる。竜崎時雨人は、取り残された憧れの先輩が心配なあまり無理やり校内に突入するが、校内はモンスターが跋扈する異世界の迷宮となっていた! 早速襲われピンチに陥る時雨人。しかしその時彼の放った攻撃が驚異的な力を発揮する。そう、この迷宮では、その者の持つ名前によって様々な力が与えられるのだ。かくして竜と英雄という二つの最強の力を得た彼は、迷宮攻略に乗り出すのだが……。

佐々原 史緒[ササハラ シオ]
著・文・その他

三弥カズトモ[ミヤカズトモ]
イラスト

内容説明

平和だった高校が、ある日突然謎の霧に包まれる。竜崎時雨人は、取り残された憧れの先輩を心配するあまり校内に突入するが、そこはモンスターが跋扈する異世界の迷宮となっていた!早速襲われピンチに陥る時雨人。しかし彼の放った攻撃が驚異的な力を発揮する。そう、この迷宮では、その者の持つ名前によって様々な力が付与されるのだ。竜と英雄、二つの最強の力を得た彼は迷宮攻略に乗り出すのだが―。死と裏切りに満ちたサバイバル・ファンタジー登場!

著者等紹介

佐々原史緒[ササハラシオ]
東京都世田谷区出身。広告代理店勤務中、漫画家としてデビュー。その後、漫画だけでなく、雑誌を中心に小説なども手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

29
これはキラキラネームの少年が、突然ダンジョンと化した学校で迷宮攻略に挑む物語。今風のタイトルに、DQNネームでちょっとおバカな主人公、なんとなく軽ーいダンジョン攻略物語なのかなと思って読んでたら、全くそんなことなかった。好きなキャラがあっさり死ぬあの悲しみをまさかここで味わうとは思わなんだ。名前が力となる世界、そこで繰り広げられるは凄惨にして絶望な戦いの数々。このタイトルと中身のギャップが凄くて一度読み始めたら止まらない、ありきたりな作品では絶対に出せない面白さを持つ1冊やね。続き出ると良いなぁ。2017/12/03

bluets8

6
親の付けた名前に苦しむ子こそが活躍するDQNネーム救済ファンタジーかと思いつつ読んでいたら、思いもよらない着地点に驚愕。救いなんてなかった。ちょっとおバカな主人公と佐々原先生らしいヒロインの軽い口調で油断していたら、サバイバル状態での高校生たちの直情的な行動に絶望の色が濃くなり、明かされるダンジョンの秘密の強い悪意に打ちのめされ、そして……。2017/12/03

シュエパイ

6
佐々原さんの久々の新刊だー♪わー、後に引き返せない異世界&復讐譚(つд`) いや、なんか、サブタイがバトルオブCAのやつっぽいわりに物騒だなとか若干いぶかしんではいましたが、これはまた……!世界観は、終クロの2nd-Gみたいに名前が意味と力を有する舞台で。きっと、始まってしまった以上は取り返しのつかない世界で。。。続きを読みたいけれど、なんだか怖いような気もする物語でした。そーだよなー。ダンジョン内の便利な回復の泉とか、なんのためにあるのって話しだよなー2017/12/01

niz001

5
タイトルほど暢気なではなく死にまくり。1巻?だとすると丸ごと序章みたいなもんか。2017/11/30

ユウ

2
面白かったです。そしてこのあとどうなるのか凄く気になりました。2018/01/31

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