Ｂ’ｓ ＬＯＧ ＣＯＭＩＣＳ 神様ごはんー小料理高天原にようこそー 〈１〉

佐保里

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2016/12発売）

• サイズ B6判／ページ数 158p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047343948
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

小料理店「高天原」はお悩みがある貴方のご来店をお待ちしています。神社脇にある「高天原」は三人姉弟が営む小料理屋。
優しい味の料理はどれも逸品。
しかし、この小料理屋にたどり着けるのは条件を満たしたごく一部の人間のみ。
そんな不思議な小料理屋の暖簾をくぐったのは 冴えないサラリーマンの氷川で――。

佐保里［サホリ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

ご飯買いしたけど、ご飯よりシロさんに会いたい。

2017/01/10

[薫子]

よく分からないけど、とにかくお腹が空きますな。こうゆうちゃんとしたごはん、食べたいなぁ。

2024/11/01

[イーダ]

神社のふもとに神出鬼没するなぞの小料理屋「高天原」。なかなに味のある面白い本でした。次も買ってみよう。

2018/09/04

[緋莢]

「お金ください お金ください お金ください」とある神社で、五円玉を賽銭箱に入れ、そう願ったサラリーマンの氷川。会社に戻ると、財布を落とした事に気づく。再び神社に戻った氷川は、一匹の白い犬に出会う。その犬に構っている内に意識が遠くなり、気が付くと、小料理屋の中で寝ていて・・・

2017/03/13

[葉鳥]

タイトル&表紙買い。ごはんがとても美味しそう…！内容も表紙の雰囲気のまま少し切なく、けれどとても温かい話ばかりだった。初めの話に出てくる氷川さんがピュアで可愛い。ピュアゆえに「高天原」に1番近い存在かもしれない。シロの正体を見破ったことといい(笑)この巻の中では廣田くんと生田くんの話が好み。廣田くんも生田くん弟もうまくいきますように。最後の4コマ、シロのしょんぼり顔にちょっと笑ってしまった。今後もこんなペースで続いていくのかな？2巻が楽しみ。

2017/01/02