- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > ファミ通クリアコミックス
出版社内容情報
第64回日本推理作家協会賞受賞作がコミカライズ自然の要塞であったはずの小ソロン島。だが、暗殺騎士の魔術によりソロンの領主は斃れた。浮かび上がる“走狗”候補の8人の容疑者。魔術や呪いが跋扈する世界の中で、推理の力は真相に辿り着くことができるのか?
米澤 穂信[ヨネザワ ホノブ]
佐藤 夕子[サトウ ユウコ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃか
2
「何も見落とさなければ真実は見いだせる」というファルクの祈りにも似た覚悟が格好いい。魔術なんてある中で、真相を掴もうとするファルクの姿勢が結構好きなんですよねぇ。中々いい感じです。が、じりじりと進行していくので、原作読み返したくなりますなー。 2016/08/05
北白川にゃんこ
2
少しずつ論理を積み上げる。暗殺騎士が有利過ぎだよなあ。2016/07/17
毎日が日曜日
1
★★★★2017/12/11
so-horse
1
原作読み直したほうがいいかね。2016/09/27
餅男
1
捜査開始.はたして魔術を打ち破れるのか.2016/08/06