ファミ通文庫 コミュ難の俺が、交渉スキルに全振りして転生した結果〈２〉

朱月 十話【著】

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2016/08発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 288p／高さ 15cm
• 商品コード 9784047342200
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

出版社内容情報

皇竜族の少女、ユィシアが登場！！冒険者ギルドでウェンディ、モニカ、ノーンを仲間に入れたヒロト。彼は村を守るために仲間と共にクエストをこなす日々を過ごしていた。そんな中、彼の母レミリアが病で倒れ、医者から長くはもたないと宣告を受けてしまう。彼女を救えるのはミゼールの魔女から聞いた万病に効く薬エリクシールのみ。覚悟を決めた彼は、材料である『竜の涙石』を手に入れるため、竜が棲むと云われる洞窟に一人で挑むのだが――。大人気異世界ファンタジー第二弾!!

朱月十話［アカツキトウワ］

夜ノみつき［ヤノミツキ］

内容説明

冒険者ギルドでウェンディ、モニカ、ノーンを仲間に入れたヒロト。彼は村を守るために仲間と共にクエストをこなす日々を過ごしていた。そんな中、彼の母レミリアが病で倒れ、医者から長くはもたないと宣告を受けてしまう。彼女を救えるのはミゼールの魔女から聞いた万病に効く薬エリクシールのみ。覚悟を決めた彼は、材料である『竜の涙石』を手に入れるため、竜が棲むと云われる洞窟に一人で挑むのだが―。大人気異世界ファンタジー第二弾！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[葛野桂馬＠時津風＠ハスター]

ページ数がまだ一桁のうちに書いてあった『つまり俺は、三歳になった今でも授乳を卒業していなかったのである』とかいうパワーワードにすべてを持っていかれた気がする。前に引き続き期待通りのヒドさであった。

2018/01/15

[じゅんぽろ]

はあ、正義はおっぱいに有り、おっぱい最強！なのだな。作者のおっぱい愛が迸っているよ。今回は皇竜の少女ユィシアも餌食（？）に。母を救うため竜の涙石を求める戦いやヒロトの危機一髪をリオナが助けた事、そこでリオナの前世が幼馴染の陽菜だったと判明した事、魔王の転生体であるリオナの覚醒を妨げるために奴隷とした事等々、結構シビアな事柄が次々と展開されるのだが…おっぱいに全部持って行かれた。うん、認めよう、おっぱいは偉大だ‼

2018/11/21

[sion]

ユィシアこんなに可愛い竜になってしまった。少しのストーリーと搾乳で終わってる！小説で文章しかないから5歳とは思えない。これ程突き抜けたラノベもないと思うんだよねー。

2017/01/29

[さっきだったとら]

普通は幼児期以降青年期になるまでおっぱいを吸えない空白期間になるので、すごく心配していたが杞憂だった。安心してほしい。吸いまくりである。おっぱい氷河期などなかったね。それどころかいつでも好きな時に吸える従順なおっぱいを新たに仲間に加えた。幼なじみのリオナやステラ姉などいずれは吸えるだろうおっぱいも近くにいるので、おっぱいが成長する期待で胸が膨らむ。これほどおっぱいにこだわった作品をエロラノベ以外で読めるなんて奇跡だと思う。作者とファミ通文庫編集部に感謝。

2016/08/05

[菊地]

相変わらずの交渉スキルという名の魅了スキルで、テンションが上がらない。あとは他人に授乳してもらうの繰り返しでゲンナリする。

2016/10/16