出版社内容情報
「思えば叶う」。京都・清水寺の貫主、優しい仏教の教え15話。
「今年の漢字」揮毫でおなじみ、京都・清水寺の貫主、森清範による「さんずい」の漢字に因んだ話。清水寺の起源は水。こころの水を見直しましょう。*森貫主の「さんずい」漢字の書16点、「今年の漢字」16年分収録。
内容説明
「今年の漢字」でおなじみ清水寺・森清範貫主のこころを潤す仏教の教え。
目次
清(しん)
法(ほう)
浸(しん)
洗(せん)
澄(とう)
沈(ちん)
流(りゅう)
浮(ふ)
満(まん)
潤(じゅん)
潜(せん)
水(すい)
涅(ね)
潅(かん)
浄(じょう)
著者等紹介
森清範[モリセイハン]
昭和15年、京都・清水生まれ。昭和30年、清水寺貫主・大西良慶和上のもとに得度、入寺。昭和38年、花園大学卒業。昭和55年、泰産寺(清水寺塔中)住職。昭和60年、清水寺貫主、北法相宗管長就任。全国清水寺ネットワーク会議代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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