内容説明
仕事、愛してますか?一流の男たちが語る、失敗を武器に変える10のチカラ。話題のアプリ!「週刊GEORGIA」の人気連載が一冊に!先駆者たちの10の仕事術。
目次
01 TAKUROの「リーダー力」
02 宇多丸の「ペーペー力」
03 マキタスポーツの「チャーミング力」
04 津田大介の「継続力」
05 坂上忍の「ネガティブ力」
06 横山剣の「ブレブレ力」
07 植田博樹の「不条理力」
08 大友啓史の「感情力」
09 岩崎夏海の「俯瞰力」
10 いとうせいこう×水道橋博士の「連携力」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けんとまん1007
12
takuroさん、津田大介さん、横山剣さんがすっと入ってきたかな。まあ、失敗をどう捉えるのか?が基本。何かやったからこその失敗であり、次につなげれば十分ということ。当然、ここで登場されている方々は、ある意味成功を収めているかたばかりではあるが、それでも参考になる部分がある。ころころと変化してもいいのだというのも、なるほどと思う。世の中が変わるし、時が流れるのだから、それも当然。伝統産業も、絶えず変化しているからこと、時代に適応しているのだと、どこかで読んだことを想い出した。2016/01/13
ヨー
8
「失敗」というキーワードのなかで著名人たちがいろいろな視点で書かれた本。個人的にはタクローやマキタスポーツの回がおもしろかったです。「失敗」をただの失敗で終わらせるかは自分次第。改めて彼らの器の大きさも感じられる一冊でした2018/12/21
ぱんち
2
社会≠世間、評判≠意見。あまり気にした事は無かったけど、確かに違うなと。失敗を自分の中でどう位置づけるか。好きこそ物の上手なれのように、ポジティブに動いている時のミスはミスと感じない。スキーのくだりはまさにそう。TAKUROの「失敗は事実が重なり合っているだけ」という言葉は印象深い。フランクにさくっと読める一冊でした。2015/05/18
ばるーん
0
んー何というか、対談集ですな。失敗をテーマにした。ひと皮向けるとサブタイトルがあるが、まぁそれは読んだ本人次第ということで…(そりゃそうか2016/09/24
yumechi
0
さくっと読めた。言っていることは少しづつ異なっているけど、結局「信頼できる人間関係づくりをする」「物を届ける人に全力で応える」「好きなことを徹底的に行う」「失敗したあとどう行動するかが圧倒的に大事」この辺りでしょうか。結局失敗というのは大きな学びの場なんですが、それをどう生かすかによってその人の環境を変えていくのかなあと思いました。思っているだけじゃなくて実践していきたいね。2016/06/19
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