インドでバスに乗って考えた―混沌を生きる知恵

個数:
電子版価格
¥1,320
  • 電子版あり

インドでバスに乗って考えた―混沌を生きる知恵

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047316874
  • NDC分類 292.5
  • Cコード C0098

内容説明

考えすぎない、先を読まない、前へ進もう!インド人はなぜ、あんなに生きることを楽しんでいるのか?12の珠玉のエピソードで綴ったインド人に学ぶ「悩まない生き方」。

目次

1 受け入れる(インドの道路を疾走する―混沌をコントロールすることはできない。自分をコントロールすることはできる;千五百メートルの山頂で神を探す―うまくいかないプランは忘れること。どこかに必ず解決の道がある;男ふたりが手をつないで歩く社会―あなたはひとりぼっちではない)
2 考えすぎない(インドの結婚式で踊るチャンスを逃す―先のことばかり心配すると、人生の最良の瞬間を逃してしまう;ボリウッドの歌だけで誕生日を祝う―人生で大切なことはすでにあなたのそばにある;一時間で結婚相手を選ぶ方法―人は何にでも適応できる。そのことを知らないだけだ。;混沌の中で瞑想する人々―日々の儀式が積極的に生きることの始まりとなる)
3 前へ進む(すいているバスなど絶対にやってこない―完全なものを待っているとどこにもたどりつけない;ムンバイでヒッチハイクの通勤―自分の行動に専念すれば、混乱の中でも前に進める;彼女は明日も私を待っている―目的や人に奉仕することが前に進む力になる;キッチンのテーブルで混沌を受け入れることを学ぶ―まっすぐ目的地にいたる道は存在しない;導師の教え―自分の疑問にはすべて自分で答えることができる)

著者等紹介

ミグラニ,ボブ[ミグラニ,ボブ] [Miglani,Bob]
9歳で、家族とともに米国に移住。10代の頃はソフトクリーム店を営む両親を助けて様々なアルバイトに勤しむ。大学卒業後、製薬大手ファイザーに入社、営業マンを皮切りに、カスタマーサービス、広報、海外支社へのアドバイザーなど、20数年のキャリアを積む

山本晶子[ヤマモトアキコ]
翻訳家。成蹊大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

15
なるほどなあ~。すべてをコントロールなぞ、できる筈がないということ。それぞれに意志があり、それが複雑に絡み合うこともとても多い。基本は、動き、あるがままを受け入れるところから始めるということかなあ~。ふっと、体から余分な力が抜けるように思う。これもまた一つのあり方だと思う。最後にバタフライ効果に触れられていて、そうかあ~とも思った。2015/05/16

らむし

3
インドのおもしろ話かな?って思い手にとってみたが、意外と自己啓発本だった。 たしかにまわりを自分の理想通り動かすなんてできっこない、そんな事が世の中多い事を思い出した。この本を読んだ後、会社に自分の要望が通らなかったのでとりあえず、あきらめ違う提案をだそうと思った。偶然にして、嫌な気分の時にこの本を読めたので、チョットニヤついてしまった。2018/07/09

影実

2
インド生まれアメリカ育ちの筆者が、インドで体験した経験から得た人生訓(すべてのことをコントロールできない、考えすぎない等)を記した本。人生訓を語る関係で少々教訓めいた側面があるのが残念(インド滞在記のようなものを期待していた)。とはいえ収録されている12のエピソードはどれも面白く、インドに興味があるなら読んでみる価値はあるんじゃないかな。2017/10/06

しょうた

1
インドにルーツのあるアメリカ人が著者。 自分自身30歳手前になって、未だに職が定まらずに今後どう生きていったらよいのかと思い、ヒントを得るためにこの書を読んでみた。 その中でヒントになった言葉は、 ①自分がコントロールできるもの、すなわち、自分の言葉と考えと行動にもっと注意を払うこと。 ②考えすぎないこと。 ③行動すること ④どれだけ多くの情報を持っているかよりも、ぶっつけ本番でやっていけると信じる力を持つこと ⑤他人がなんと言うか、どう考えるか、どう行動するかを考えていたら、自分を見失ってしまうこと。 2017/04/06

くまこ

1
インドでの面白エピソードの本と思って手に取ったが、生き方について教えてくれた本だった。著者の言葉がすっと自分の心に入ってきて、読み終わった後はとてもさっぱりとした気持ちになれた。そしてやさしい気持ちになれた。2015/03/21

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9297968
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品