出版社内容情報
著者は「ゴルフは必ずミスをする」と考える。それゆえ起きるミスを1つでも減らし、それでも起きるミスの準備をしなければならない。具体的にはコントロール性を高め、ショートゲームを磨くこと。その練習法を公開。
内容説明
ゴルフは必ずミスをする。起きるミスをひとつでも減らし、それでも起きるミスに対して準備をしておかなければならない。著者はこのプレースタイルの実現のために、飛ばしよりもボールコントロールにこだわり、必ず起きるミスに備えてショートゲームを磨いてきた。本書ではそのプレースタイルを具体的に紹介する。ボールコントロールで大切にしているスクエア感覚の磨き方や、ショートゲームの基本をつくったパッティングマット練習法など、スコアに直結するゴルフ。
目次
第1章 ゴルフは必ず「ミス」が出る(100数ヤードしか飛ばずに100を切った初ラウンド;もっとも多く犯しているミスは何か?;上達に必要な「ゴルフの本質」とは? ほか)
第2章 ボールコントロールで「ミス」を減らす(ゴルファーには2つのタイプがある;パワーフェードとはどんな球か?;なぜフックグリップでフェード系の球を打つのか? ほか)
第3章 40歳過ぎから上達するゴルフ(誰でも40歳過ぎから上達できる;目標を持つことが上達につながる;40歳から始めた体づくりの効果 ほか)
著者等紹介
藤田寛之[フジタヒロユキ]
1969年6月16日、福岡県生まれ。技巧派プロゴルファー。2012年日本ツアー賞金王。専修大学のゴルフ部を経て1992年秋プロ入り。プロ5年目の1997年サントリーオープンで初優勝、ツアー通算15勝(2013年6月上旬現在)。40歳となった2009年以降に9勝をあげた。葛城ゴルフ倶楽部(静岡県)所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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