角川SSC新書
大学教授が考えた1年で90を切れるゴルフ上達法!

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  • サイズ 新書判/ページ数 173p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047315808
  • NDC分類 783.8
  • Cコード C0275

出版社内容情報

有機ELの世界的研究者が考えたゴルフ最速上達法!

51歳でゴルフを始めた著者が、1年で90を切れた理由と練習内容を公開する。有機ELの世界的研究者である著者には練習時間がなかった。そこで最も効率的に上達できる練習法を考え実践したのだった。

内容説明

ゴルフを始める際に、こう宣言した。「1年で100を切る!」ただし、著者は有機EL研究の第一人者。忙しい身であり、練習時間がない。最速で上達するには、どうすればいいか?導き出した答えは、練習をシンプルにすること。14本のクラブ全てを練習するのはやめて、3本にする。ピッチショットは振り幅を1つに固定し、クラブで距離を打ち分ける…等々。その結果、1年後には100どころか90を切ることに!50歳過ぎでゴルフを始めた大学教授が考えた「誰でもできる最速上達法」を公開する。

目次

第1章 まず、目標の設定。次に、単純化(「ゴルフは簡単」と啖呵を切った日;止まっているボールが打てない! ほか)
第2章 練習は、独学OK、我流NG(文字レッスンの限界;スキーで知った映像レッスン ほか)
第3章 「4つの開眼」と「5つの気づき」(4つの「開眼」;5つの「気づき」)
第4章 ラウンド中にも行なった練習(なぜ、つま先上りの斜面で左に飛ばないのか?;練習したクラブしかゴルフ場では使わない ほか)
第5章 1Wと7I以下を極めた楽々ラウンド術(蔵王CC―山岳コースでの鍛錬;磯子CC―こうして1年で「89」で回った!)

著者等紹介

城戸淳二[キドジュンジ]
1959年2月11日生まれ。大阪府出身。山形大学大学院理工学研究科卓越研究教授。1993年、世界で初めて白色有機EL素子を開発した有機EL研究の第一人者。現在は、有機EL照明の実用化にむけ、産官学の国家プロジェクトで責任者も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しん

20
僕もゴルフを始めて1年と2か月くらいだろうか。100切りを目標にしていて、今一歩届いていない。この本に書かれていることを実践できたら、100は切れそうな気がする。特に「ゆるゆるグリップ」は今僕が意識していることで、ドライバーのスライスが少なくなりつつあるところ。このまま練習を続けることにしたいと思った。あとはコースを回る際の心得みたいなことが書かれているが、先月読んだ中井学さんの『ゴルフ 次のラウンドで確実に100を切る裏技』の方が充実していると思う。2014/12/23

たかしくん。

18
備忘として。使うクラブは、1w,7i,Awの3本のみ。/フィニッシュの形でボールが弾むところを見る!/トップでの左肘は「伸ばす」というより「伸ばしたまま」。等々。2020/03/28

だいん

13
タイトルに引かれて買ってしまった本。読んでみると、ちょっと自慢たらしく、たいしたことのないノウハウを書いている感じだけど、筆者がゴルフを好きでとても楽しんで書いているので、共感できて楽しかった。ゴルフ行きたいなぁ。2012/11/22

12
●グリップをゆるめるのは「クラブを感じるため」スイング中にヘッドを感じることがあらゆる事に勝る ●フィニッシュをきっちりとる 上体がキチンと回ってクラブを肩で担ぎ、左足の裏が見え、右足のアウトサイドに体重がかかる (左利きのため) ●トップで右腕が伸びていること ●ハンマー投げのイメージでヘッドを感じる ●アドレスは母指球加重 ●テークバックは腹から背中 ●トップは顎の下に肩が入る ●素振りは弾道をイメージして ▷ポイントを覚えて100切りを目指します2019/06/23

ふーみん

7
シンプルでわかりやすい本。 「体重移動は捻転の結果おこるもの」 「ゆるゆるグリップ」 「使用クラブを三本に絞る」など、 参考になるポイントが多かった。 来週の社内コンペまでに、多少マスターして、 べべになるのは免れたい(>_<) 2017/05/12

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