出版社内容情報
有機ELの世界的研究者が考えたゴルフ最速上達法!
51歳でゴルフを始めた著者が、1年で90を切れた理由と練習内容を公開する。有機ELの世界的研究者である著者には練習時間がなかった。そこで最も効率的に上達できる練習法を考え実践したのだった。
内容説明
ゴルフを始める際に、こう宣言した。「1年で100を切る!」ただし、著者は有機EL研究の第一人者。忙しい身であり、練習時間がない。最速で上達するには、どうすればいいか?導き出した答えは、練習をシンプルにすること。14本のクラブ全てを練習するのはやめて、3本にする。ピッチショットは振り幅を1つに固定し、クラブで距離を打ち分ける…等々。その結果、1年後には100どころか90を切ることに!50歳過ぎでゴルフを始めた大学教授が考えた「誰でもできる最速上達法」を公開する。
目次
第1章 まず、目標の設定。次に、単純化(「ゴルフは簡単」と啖呵を切った日;止まっているボールが打てない! ほか)
第2章 練習は、独学OK、我流NG(文字レッスンの限界;スキーで知った映像レッスン ほか)
第3章 「4つの開眼」と「5つの気づき」(4つの「開眼」;5つの「気づき」)
第4章 ラウンド中にも行なった練習(なぜ、つま先上りの斜面で左に飛ばないのか?;練習したクラブしかゴルフ場では使わない ほか)
第5章 1Wと7I以下を極めた楽々ラウンド術(蔵王CC―山岳コースでの鍛錬;磯子CC―こうして1年で「89」で回った!)
著者等紹介
城戸淳二[キドジュンジ]
1959年2月11日生まれ。大阪府出身。山形大学大学院理工学研究科卓越研究教授。1993年、世界で初めて白色有機EL素子を開発した有機EL研究の第一人者。現在は、有機EL照明の実用化にむけ、産官学の国家プロジェクトで責任者も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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