出版社内容情報
妊娠できる体は食から
自身の体験のもとに管理栄養士の観点から「生理周期に合わせた食事メソッド」とともに、その食事法や忙しい人でも簡単にできる妊活レシピを紹介。さらに、不妊治療の第一人者の山王病院院長・堤治先生の「妊活コラム」も掲載。食を通して、30代からできる妊娠できる体を手に入れよう。
内容説明
不妊治療の第一人者、山王病院院長堤治先生もおすすめ!食を抜きにして“妊娠力”は語れない!
目次
1章 食を抜きにして“妊娠力”は語れない!(ベストな妊活年齢は、20代半ば!だけど…;食を通じて自分の体を知る;妊活は、子宮だけのものにあらず ほか)
2章 妊娠力を高める食材&食べ方を知ろう!(まず知ろう。ベーシックな栄養の大切さ;妊娠に欠かせない栄養素を摂る;妊娠にNGなものをオフする)
3章 実践編(食べ方編―ルールを決めずにゆるやかに基本を守る;レシピ編―手軽に毎日続けられるのが妊活食の基本)
著者等紹介
岡田明子[オカダアキコ]
1977年生まれ。管理栄養士。自身の13kgのダイエット成功経験を活かして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。ヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、自身のダイエットや妊活、妊娠経験をもとに個人への食事サポートも行い個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ
堤治[ツツミオサム]
1950年生まれ。医療法人財団順和会山王病院院長。’76年、東京大学医学部医学科卒業。東京大学産婦人科教授を経て、2008年4月から山王病院院長に就任。東宮職御用掛として、雅子妃殿下のご出産を担当した。生殖医療全般を広く行う国内の不妊治療における専門家であり、中でも不妊に関係する子宮内膜症や子宮筋腫の腹腔鏡手術においての日本の第一人者。妊娠・出産の喜びを共有するために分娩にも立ち会うほか、産婦人科全般に関するセカンドオピニオンも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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