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出版社内容情報
最もエグくて痛快な、ブラックまんが道!
中年漫画家に降りかかる「介護」、〆切り迫る中に告げられる「親の死」……まんが道は地獄道!? 漫画を愛するすべての人へ、そして漫画家を目指す勇者たちへ贈る、涙と希望の「まんが家賛歌」第4弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ジロリン
10
ララァ先生が凄すぎるwそれともいわゆる○女子って、こんなもの…な、わけないw 私には、段々ギャグマンガには見えなくなってきた。コラムにもあったが、マンガ家という人種が本当に己の吐き出したいものを吐き出すと、エラいことになるんでしょう。という辺りも含めて、これはまさに現代版「漫画家残酷物語」。2015/11/23
∃.狂茶党
7
視線誘導とか、コマ割り、構図のセンスって大事。 あれは直感のようなもの、センスや、蓄積を適切に引き出す能力の問題で、わりと学びにくいものなんじゃないかって気がする。 作画については、お手本を見て描くような行為で、ある程度なんとかなるのだ。 そういったことを踏まえつつ、唐沢なをきの高度なテクニックが炸裂しまくる。 アシスタントが、作品をどう見てるのかが気になる。 2023/08/24
タマキマタ
3
ちょっと中だるみ感が無きにしもあらずですが、相も変わらず夢も希望もない描写は、ある意味安心して読めます(笑)2015/10/31
kasukade
1
もうひでえよマンガ業界。こんな出版業界どうかしてるぜ!ってなるかと思いきや編集などの出版者うんぬんの前にマンガ家自身に問題ありすぎるてもうメモあてられない(笑)このひどさの中に心理もあるから読んでて癖になっちゃうwただマンネリ化してる感はいなめない2015/12/14
hirokazu
1
「これは陰謀だっ」「私を抹殺しようと闇の力が動いたのだ」「嫉妬しているのだっ 私の作品があまりにも巨大だから」・・・ああ、いますねえ。こーゆー人、いっぱい。 ・・・いや、それじゃあかんのだけどね。本当は。2015/11/13