ビームコミックス 犬神姫にくちづけ 〈５〉

宮田紘次

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2014/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 176p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047300170
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[みどり]

御子柴失踪からの復帰、そして弁天号と課長の過去。どうやら次巻で完結のよう。淋しい。こういうちょっと古めな絵柄でのラブコメで雰囲気が好きなので…。最後の犬養課長の台詞で彼の中でのかずらの位置は大体分かるのですが…課長、その守り方は違うと思います！！

2014/11/18

[雨女]

御子神失踪解決から課長の過去話まで。御子神本当いい男ですね。報われなくて可哀想だけど逃げずに向き合う姿がカッコいい。課長はなに考えているのかイマイチ分からなかったけど、過去話が重い…。次巻への引き、課長の意図はなんだ？かずらと同期入社の子の話が良かった。次巻で完結かー！寂しいなー！

2014/11/17

[まゆにゃ]

奥さんの。一気読み続き。らぶらぶこめこめ。課長の過去編とか色々。次巻で最終刊だとか。

2014/12/15

[Ｎ子]

表紙の2人、好きです。課長やわんこの過去がわかり、かずらちゃんも一段成長と思いきや、また波乱の予感。次で完結とあったけど、まだまだ妖怪退治を続けて欲しかった。

2014/11/19

[ヤマザキメアリー]

やはり、宮田先生の作品は非凡なる凡庸さが溢れてて、何故か目が離せない。気付くと作者買いしている。女の子の身体に肉感があふれてて本当に良いよね、世の女子達よ、ダイエットをやめてこの身体を目指せ！絶対モテるから！4巻で失速した面白さが今回戻った。このまま最終巻まで駆け抜けて欲しい。

2015/05/06