ファミ通文庫
翠星のガルガンティア―外伝・少年と巨人

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 284p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784047292987
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

地球という惑星が伝説となって久しい遙かな未来。人類は巨大な船団で宇宙を渡り、超生命体ヒディアーズとの果て無き戦いを続けていた。敵に対抗するマシンキャリバーに憧れパイロットを志す少年レドは、幼年学校に入学し同級生と交流する中で様々なことを知る。善意や悪意、異性への初めての感情、そして戦争に特化した人類銀河同盟の矛盾。これは、純粋な少年が一人の兵士となるまでの物語―。実力派スタッフによる人気アニメの前日譚、待望の文庫化!

著者等紹介

海法紀光[カイホウノリミツ]
ニトロプラス。アメコミとTRPGとSFをこよなく愛する作家/翻訳家/ゲーマー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nishiyan

13
アニメ『翠星のガルガンティア』の前日譚。マシンキャリバーのパイロットを志すレドが幼年学校に入学しそこでミリイカ、ロンドといった同級生との交流中で感情の善悪、異性への感情、人類銀河同盟の矛盾といったことに気づきながら、兵士になるまでの物語。本編との関連でいうと感情が乏しく淡々としていたレドがガルガンティアの生活に順応していけた理由がわかった気がする。また睡眠学習が基本でありながら学校という組織に敢えて放り込むことで兵士として完成させたマザーコンピューターの存在は興味深かった。しかしミリイカはヤンデレ化は…。2020/03/10

シンヤ

6
内容はおいて置いて、文章がちょいと微妙かな…。ラノベらしくないというか小説としてどうかなって書き方ですね。脚本と捉えたとしても薄くただ台詞と状況説明の文字が並んでるなって感じですね、もう少し掘りが深くてもいいと思う。硬派な翻訳SF系統として見ようとしても無機質で薄い。描写が足りないので、絵を脳内で補完しないと読めないかなぁ。すごいぶつ切りな感じで牽引力が無いですね。あっちのノベライズと比べると描写、表現の仕方が雲泥の差だなと感じるなぁ。内容はまあなるほどねってところですが、ノベルという前提で躓いたかな。2013/12/28

春物

2
翠星のガルガンティア本編の前日譚。 こちらもお仕事ものSFを匂わせながら、主人公レドの兵士としての生い立ちを補完するにも充分な面白さがあります。 本書では兵士として、戦う戦力としての人材を養成する場所なわけですが(まるで軍隊)、ディストピアとして、集団の思考を管理、統制する場所に学校が取り上げられると、学校に対する価値観がガタガタに揺らぎます…。学校って本当に必要なのかと思わされます。ディストピア小説単体としてとても面白い一冊です。2018/05/07

義理亭(ギリテイ)

2
ニトロプラス版を先に読んだので再読という形になります。テレビアニメの前日談、彼がどうして感情を欠落したのか、回想シーンでのあのレドに似ている少年のことがわかる?話。アニメを見てこの作品を読むと相乗効果でテンションが上がるというのでもないですが、彼の過去が気になるならば読む価値アリかな?絵の人がハナハル先生じゃなくて別の人ですが、概ね許容範囲内。ミリイカちゃんのシャワーシーンの挿絵がないのは残念でしたが、それ抜きでも本編の面白さは面白いからなぁ。2015/12/16

F谷さん

2
完全に『地球へ...』の最初の方です。アニメ版で職がテーマなら、ここでは多分大学が設定のベースなんだろうけど、ちょっとそれを意識しすぎじゃありませんか?wもう少しアヴァロンのディティールがあればよかったかなあ。しかし、アニメ版のレドはこのことほぼ忘れたことになってるってことは、繋げるエピソードがもうちょっとあってもいいのではないかなあ。2014/02/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7650144

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。