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ビームコミックス
狼の口 〈5〉 - ヴォルフスムント

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047292444
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

35
必死とは必ず死ぬということである。ヴォルフラムつえーのな。2020/05/02

眠る山猫屋

17
ヴォルフラム、ただの策士じゃなかった!いったい何者!?本当に代官の首まであと一歩。届きそうで届かないもどかしさ。なんだか目的がずれたような気がしないでもないが、まずは首獲らないと、先に進めない奴等が多いだろうしね(苦笑)2013/11/16

ぷるっちょ

12
この作品を読み始めた頃は、ヴァルター達『盟約者団』側を応援していたが、砦の攻略が進むにつれて、ヴォルフラムや門衛の騎士ブルクトーに肩入れして読むようになってしまった。次巻で完結するのかなぁ?2014/06/26

本 読むぞう

12
いよいよクライマックス?作家さんは最後の切所にさしかかっていると思います、最後まで胸糞悪く終わるのか、全てをひっくり返して爽快なカタストロフを味わわせてくれるのか、はたまた...、腕の見せ所だと感じました、どう捌くのか、次巻楽しみです、2014/02/01

可兒

8
まとめ読みここまで。前半はいつも微笑んでいたヴォルフラムの焦り顔を見ているだけで楽しかったが、後半は本当におどろかされた。職務に漏れがなく砦の運営も滞りなく、さらに本人が武勇に優れるとはなんという理想的代官。本人はむかし苦労したおかげで密行者を見分けられるなどと吹いていたので、続きではヴォルフラム自身の描写も期待したいところ2014/11/04

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