魔女の家―エレンの日記

個数:
  • ポイントキャンペーン

魔女の家―エレンの日記

  • 提携先に3冊在庫がございます。(2024年04月30日 22時28分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 341p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047291713
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

純粋ゆえに残酷―フリーホラーゲーム『魔女の家』のはじまりに至る物語。

著者等紹介

ふみー[フミー]
2012年10月、自作のフリーゲーム、謎解きホラーアドベンチャー『魔女の家』をネットにて公開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

多田幾多

26
愛されることを望んだ魔女“エレン"と、愛されて育った人間の少女“ヴィオラ"。この本では魔女エレン視点で話が始まる。本編を知らなくても充分面白いが、出来れば、ゲームをやってからのほうがもっと良いと思う。他人を思いやる、助けたいという気持は分かるが、逆に自分がその立場になると言われれば話は変わるし、そんな事が出来るってのは、ある程度自分が余裕で幸福だからこそだと思う。でも、だからって自分が不幸にはなりたくない。結局、「自分は誰かを救って皆から褒められたい。でも、自分はそうなりたくない」だね2014/01/22

yui ⑅

21
★☆☆☆☆ 病気がもとで両親に見放されたエレンの物語。エレンの思いは父と母に届かず、悪魔に誘われ魔女として暮らし始める。なんとなく結末を予想できたので途中で飽きました。2017/07/11

のりすけ

19
風呂読み用。ゲームは全く知らずに、当然未プレイ。エレンに同情の余地もあるけれど、さすがにあれはないやろー。それなりにえぐみもあって面白かったです。ゲームしてなくて小説単体として読んでも読みやすかった。漫画もあるのか、ちょっと探してみましょうかしらん。2020/02/07

トルコネ

18
従兄弟に勧められ読み始めた。ネットのフリーゲーム発だということであまり期待してはいなかったのだが、内容も文章も意外なハイクオリティで普通に面白くスラスラ読めてしまった。ただすごくどうでもいいことなのだが、紫色の髪の毛の人間が普通に存在していて、それを文章によって明言しちゃってるのには個人的に違和感。ゲームの方もやってみたくなったのだが、こっちを先に読んでしまうと超絶核心ネタバレを食らってしまうのね。でも続きがとっても気になるし時間があるときにでも手を出してみようかしら。昨今のホラー系小説では個人的に上位。2015/08/25

日奈月 侑子

17
ゲームの前段階の話というか、ヴィオラとエレンがどのようにして出会ったか、とか、エレンの過去話とか…色々と読めて楽しかったです。個人的には黒猫や鴉のキャラクターがお気に入りです。ゲーム中に出てきた色々な部屋を思い出しながら読み進めていくとより楽しい感じになってます。 最後の最後、体を交換してしまったヴィオラの独白は結構共感出来る部分が多かったかも知れないと思ったり。自分の本心をねじ伏せて、世間の「良い」事に遵って行動してしまう感情は身に覚えがあります。その結果として、あのエンディングになってしまうのが悲しい2015/02/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7390981
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。