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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
那義乱丸
9
平積みされてるのを見て新刊出たんだと知り購入。ゲームプレイ済みでストーリーは把握してるけどコミックスは茶屋町オリジナルなアレンジもあるので毎巻楽しみにしてる。既刊本再読してないので私の記憶力では漫画オリジナルの細かい部分を覚えてないかと危惧したけど問題なく読めた。各ルートのエピを盛り込みながら1本のストーリーにまとめ上げていく構成力がすごいといつも感動する。茶屋町さんのダイナミックな絵柄も咎狗の世界観にぴったり!誰のルートという概念で展開してないのでエンドがどう結ばれるのかも予測できず楽しみ過ぎる!2013/03/01
紅羽
5
久しぶりの新刊!!店頭で平積みされているのを見て、心の中で小躍りしました(笑)いよいよ物語も終盤。様々な思惑が明るみに出て、トシマが緩やかに崩壊していってます。ケイスケは危機を脱したようですが、一時的に視力を失ったようですね。この後、リンとシキのぶつかり合いがどんなアレンジを加えられて決着を迎えるのか楽しみです。それにしてもシキ、服の上からでも分かる凄い筋肉美ですね(笑)睫毛も長いけど…。2013/03/01
JUN+
4
【1巻から10巻までのまとめ感想】絵はけっこう好きなんだけど何かが中途半端で集中しづらい。あと間が開きすぎて内容忘れる。原作のゲームは未プレイ。そちらのほうが面白いのかも。ちなみにアニメも絵が好みだった。世界観は大好き。2013/09/17
佳蘋(よし)
4
本屋さんに行ったらいつの間にか出たし。色々痛々しかった。ケイスケもリンも死んで欲しくない。まさか最後の最後でシキのまつげで吹いたことになるとは・・・。2013/04/01
夏野
4
トシマ崩壊の序曲。ようやく正気に戻ったケイスケ。アキラと少しでも分かりあえてよかった。源泉は城へ。蜘蛛の子を散らすように逃げるアルビトロ一党。迷い込んだアキラを待っていたのはイルレその人と、瀕死の体で立ち向かうリンだった。あ~もうクライマックス近いですね。いろんなルートのエピが汲み取られて描かれています。すごくはらはらするシーンで以下続刊だったのに、最後のマツゲ犬漫画で腹筋崩壊でした…。なんて端的なんだ!2013/03/18