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内容説明
クセルクス盆地の平和を自らの手で勝ち取った鋼鉄の白兎騎士団、団長ガブリエラ。その後のルーアル・ソシエダイ王宮の様子や、ヴィネダの執念が行きつく場所、カブリエラと同期生たちが歩む新たな道とは―『白兎騎士たちの現在と未来』。さらに団長就任前のガブリエラが雛小隊で巻き起こした大騒動、マルチミリエが従者になった経緯など、うら若き乙女たちの過去から未来を網羅した珠玉のエピソード集。“白兎”シリーズ、ここに完結。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ksk
1
最終巻。最後なのにみんな揃ってのお風呂が無かったなあ。2014/01/25
t_leaf
1
団員たちのその後がサクサクっと入ってましたけど、物足りないぐらいが終劇としてはちょうどよかったのでしょう。2014/10/11
みどり
1
終わっちゃったぁ。後日譚と、思い出が書かれていてそれなりに面白かった。で、鋼鉄の白兎騎士団の始まりの場面が思い浮かぶわけで。なかなかにいい構成だったと思います。2013/04/27
gatz02
1
終わりましたねー。後日談なのでガブリエラの奇策炸裂はなかったけど。お疲れ様でした。2013/04/08
栗村弘
1
話的には、前巻までがメインなのかな。今巻は全てがエピローグ他みたいな感じで。まあ、色々と読めてよかったなーと思える部分も。巻末の人気投票には少しびっくり。レオチェルリがこんな高い順位とは。自分で入れるなら、やっぱりアスカですかね。いいキャラだと思います。しかし、ジアン含め寿退団組みがこんなに出るとは。しかも意外そうなところばっかり(笑)。個人的にはアフレアのその後はちょっと読んでみたいかな。何はともあれ完結おめでとうございます。2013/03/08