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出版社内容情報
クール、クーラー、クーレスト高校生の登場!
この物語は、とあるクール、いや、クーレストな高校生・坂本の学園生活を綴ったものである――。
入学早々、クラスの、いや学校中の注目を集める一人の生徒がいた。その名は坂本(さかもと)。彼にかかれば、ただの反復横跳びは、秘技「レペティションサイドステップ」へと変貌し、上級生からの「パシリ」は、「おもてなし」へとクラスチェンジする。
そんな彼のクールな一挙手一投足から、目が離せない。
1 ~ 6件/全6件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミカママ
460
ずーっと読みたかった本、やっと手に入ったので一気読み!想像していた内容とちょっと違ったんだけど、坂本くん、かっこいいねぇ。第一巻、ということはまだまだ続くってことね?坂本くんの下の名前、なんていうんだろうなぁ。2013/09/08
mitei
407
坂本のキャラが面白い2014/02/15
ミカママ
363
このたび全巻手元に揃ったので、めでたく再読。やっぱりクーレストだわぁ、坂本くん!クールなだけじゃない、ちゃんと周囲との調和も考え、ときには人助けすらしてしまう坂本くん。ミカママがこれほど彼に惹かれるのには理由があるのですが、その変の事情は全巻読んでから←2019/07/21
masa@レビューお休み中
258
シュール、クール、ギャグ…。この世界観をどう解釈して良いかもわからないまま、いつのまにか読了していた。嗚呼、見事に坂本くんに翻弄されてしまったよ。坂本くんは、県立学文高校の1年生。それなのに、入学早々から目立ちまくり、女子はおろか、男子からも賞賛され、憧れる存在になってしまう。イタズラ、リンチ、イジメといったことにさえも、スタイリッシュにさらりとかわしてしまうのだ。坂本くん…もはや普通の人間ではないよな。変身はしないけど、スーパーマンのようだよ。(笑)2013/04/13
糸車
196
これが本屋さんで平積みされていたときから気になっていました。でも「ツボ」に入るかどうか不安で(映画化された河童のやつはわざわざ娘の友達が全巻貸してくれたんだけど、どうにも居心地悪くて一巻の途中で挫折)、立ち読みさえ出来なくて。ああでもビジュアル的には好みだし、ということで葛藤の末とうとう手を出してしまった。結論。ツボに入りました。なんだろう、このはまり感。(笑)にやにやし通しで顔の筋肉が変です。「野田ともうします」以来だわ。”野田菌”に感染した人なら分かってもらえるのでは。あ、カバー外してみてください!2016/02/01