新・優駿たちの蹄跡 〈絆編〉

やまさき拓味

エンターブレイン（2012/10発売）

• サイズ B6判／ページ数 224p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047285309
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nas]

馬っていうか人の話がメインになってる感じあるな。まぁそれはそれで好きだけど

2021/06/17

[水面頼光]

ﾛｯｸﾊﾝﾄﾞｽﾀｰの話は哀しかった。地方の強豪にはいつもこの手の話が出てしまう…

2012/11/13

[びぜんや]

買う気もなしに店頭で手にとったんですが、内容紹介に「ロックハンドスター」の名があったので、そのままレジに持ってってしまいました。競馬素人にアピールするような要素はなく、競馬ファンを納得させるようなディテールもなく。しかし、競馬ファンをニヤリとさせるような人情噺に仕上げられていて、買って損したとは感じませんでした。ロックハンドスター編のラストには、目頭が熱くなるものが。彼のラストランとなった南部杯の応援馬券は、今も手許に残してあります。★☆☆☆☆＋

2012/10/28

[まいむ]

サクラエイコウオーの話は、この馬の物語である意味が無い。ファンだった人間からしたら、ちょい残念。

2013/01/06

[公路郎]

地方の強豪って、中央に来る前につぶれたり、もの悲しいことが多いよな。そして、中央で活躍すると、「怪物」「野武士」と言われる事を思い出した。必ずしもＧ１馬だけがクローズアップされないところがこの漫画のいいところ。

2012/11/16