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三つ数えろ!―映画監督が選ぶ名画3本立てプログラム

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047284739
  • NDC分類 778.04
  • Cコード C0076

内容説明

創刊25週年を迎えた映像エンターテインメント誌「DVD&ブルーレイでーた」で連載した名物コラム「三つ数えろ!」がついに一冊の本に。映画監督たちが、自身が決めたワンテーマに沿って選んだ3本の映画への“偏愛”を熱~く語る、映画ファンのための、ちょっと変わった名作映画案内。

目次

2007年(周防正行―予備知識なく見ておもしろかった3本「フレンチ・コネクション」「フォロー・ミー」「ペーパーチェイス」;本広克行―何回見ても楽しめる永久不滅な3本「すかんぴんウォーク」「ガープの世界」「2001年宇宙の旅」 ほか)
2008年(山下敦弘―役者の名演にハマったニューシネマ3本「ミーン・ストリート」「狼たちの午後」「さらば冬のかもめ」;大林宣彦―明日からでもリメイクしたい3本「血とバラ」「めまい」「リバティ・バランスを射った男」 ほか)
2009年(塚本晋也―鑑賞後、思わず悪夢を見そうな3本「イレイザーヘッド」「エルム街の悪夢」「JAWS/ジョーズ」;宮藤官九郎―あまりにも見すぎて影響されちゃた3本「どつかれてアンダルシア(仮)」「リトル・ミス・サンシャイン」「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」 ほか)
2010年(崔洋一―生涯の宝物といえる3本「ローマの休日」「地獄に堕ちた勇者ども」「ストレンジャー・ザン・パラダイス」;SABU―男騒ぎのするエンターテインメント作3本「最後のブルース・リー/ドラゴンへの道」「ゲッタウェイ」「蜘蛛巣城」 ほか)
2011年(平山秀幸―わが戦争映画3本「博士の異常な愛情」「我輩はカモである」「最前線物語」;佐藤信介―僕の映画づくりの基盤となっている3本「未知との遭遇」「北北西に進路を取れ」「驟雨」 ほか)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

naoco

3
見たい映画が増えたり、自分が見た映画にわかるわかると同感したり。日本映画界の若手から重鎮までのオススメに、そうか、そこに影響を受けてるのか、見直してみよう!とその監督の映画もみたくなります、2014/04/15

daiyuuki

2
日本映画界を代表する映画監督が、自分が決めたワンテーマに沿って選んだ3本の映画について語っていて、それぞれの映画監督の作風のルーツや制作の秘密を知ることが出来る映画ファン必読の本です。作風のルーツや秘密を知れて面白かったです。2013/09/12

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