ビームコミックス 鉄ヲタ少女５００番台

久寿川なるお

エンターブレイン（2012/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 168p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047282902
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[何事にも全力で]

今回も鉄道にあまり興味ない人にとってはちんぷんかんぷん…って訳でもない。「電車は誰のためにあるのか」の話はなるほど…と考えさせられた。今回は知ってる路線が少なかったのであまり楽しめなかったかな？面白い本を面白いと思えるにはそれなりの知識が必要ということで。3巻出たらまた買っちゃうかも。その頃には少しは電車に詳しくなってたり…しないかな(^^;)

2012/08/28

[ryoku]

鉄子ひびきの鉄オタ仲間との物語。高校の同級生達と鉄道研究会を作る。鉄なひとは共感する物語なんだろうけど、そうじゃないのでちょっと合わなかった。あとタイトルが『鉄ヲタ少女 500番台』となっていてまさか２巻目だとは思わなかった。この巻から読んでも問題ないとはいえ、このタイトルのつけ方はないと思う。

2012/08/25

[うにやま=ゆぅ]

★★★☆☆ 実質の2巻。500番台というマニアっぽい数字の付け方は売上に影響しちゃうんじゃないかと心配だけど今回も読み応えあり。ライト層でも十分楽しめます。

2013/04/16

[daigotown]

前巻に引き続き、鉄道ネタにはさっぱりついていけなかったけど、部活を作る話とか、ローカル線の運営に関する話は楽しめた。

2012/09/05