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内容説明
モニョモニョなことを経て瀕死のクフィールを救うことができた千里。己のなすべきことを知った彼は、あらためて妹・万尋と対峙しようと決意するのだった。一方、ガストン教授の遺言に導かれた拓人たちも対“女神”の切り札を発見!劣勢を覆す光明が彼らに集まりつつあった―って『誘拐されたスオウ王国の王子を保護して一億円GET!』ってこれ俺じゃねえか!しかも犯人がクフィ!?暴走するネオ・ハイブリッド学園ラブコメ、怒濤の最終巻。
著者等紹介
榊一郎[サカキイチロウ]
1998年『ドラゴンズ・ウィル』でデビュー以来いくつものヒットシリーズを生み出している人気作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
clambon
2
リアルタイムで読めて良かった>時事ネタ・ライダーネタ エンディングはラスボス妹を浄化してハーレムエンドかと思ったけれど、今更そんなありきたりなものが来るわけはなく、予想外の驚きだった。時間移動・ループなしでのマルチエンドとは…。なんだか読者も主人公もモニョるものがあったけれど、物語の開始時点からしてモニョる設定だったのだからこれはこれでベターなのか? しかしラストのあれは…。2回で命中とはさすがですね…2011/07/29
草薙香里
1
まずは榊先生お疲れ様でした!8年もかけてシリーズ書いたなんて凄いな。まさか千里が3人に分裂するとは思いませんでした。クフィールも妊娠おめでとう!これからも仲良くね(*´∇`)2014/02/04
ぽげムた
1
お疲れ様の大円団で、この間で全シリーズ終了の模様。豪快な決着のつけ方ですが、嫌いじゃありません^^らしいといえばらしい終わり方ですね。テジャス、ミーティア、暁美分も作って、おそ松くんって言えば日本なら大概ごまかせるよ!2011/08/11
Toru
1
無事(?)完結。ラストはハッピーエンドかな。でも腹ボテライトノベル…あまりないんじゃ…。イコノとコーティぐらいしか確実に識別できるものがない。もうちょっと修行(?)が必要かな。まだ、いろいろ実験してほしい。2011/08/11
左耳
1
混沌委員会総出には震えた!!が、オチが・・・いや、まぁ実験だしありだとは思うよ、孕ませてたしw2011/08/09