内容説明
気くばり上手は、生き上手。“不機嫌な時代”の「人間関係」の秘訣。
目次
第1章 職場での気くばり
第2章 身近な人への気くばり
第3章 嫌いな人への気くばり
第4章 自分への気くばり
第5章 初対面での気くばり
第6章 次につなげる気くばり
著者等紹介
菊原智明[キクハラトモアキ]
営業サポート・コンサルティング(株)代表取締役。群馬県生まれ。大学卒業後トヨターホームに入社し、営業の世界へ。2006年に独立。営業サポート・コンサルティング株式会社を設立。経営者や営業マン向けのコンサルティング業務を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のし
5
内容は特別なことが書いてあるわけではなく、あたりまえ(当然)のことがかいてあるって感じ。新鮮さや、「目から鱗」的なことは書いてはなかったと思う。まあ、当たり前のことがみなできてないのだけどね(自分も含めて)2012/05/03
うさぎ
3
夢はかなうのだろうか。ただ、心構えとしては必要だと思う。2017/04/04
Datt
1
★★★☆☆ポイントは成長意識と利他の心2012/02/26
jhara
1
本自体はすごく丁寧な書き方かと。内容については、同僚相手なんかだと、ついつい自己中な感じで接してしまうこともある。自分では気づかないし。そんな初心を思い起こさせてくれました。ただあくまでこれは仕事絡みの話で、損得の発生する関係に応用することかと思います。プライベートでは、あまり気配りしすぎると仲良くなれないと思います。2010/01/26
みんと
1
人生を変える39のアイデアというコピーと、商談客10倍、成約率90パーセント以上という著者の履歴に魅かれ読んでみたが、家庭内や会社内での手本とする会話も、誰でも心がけている当たり前すぎた内容でがっかりしてしまった。ちなみに悪い例を見ても、こんな失礼な応対する人なんて、実際いないだろうと思う。ひとつこれはと思ったのは、相手に印象付けたいのであれば、忘却曲線の理論から、「48時間以内に何らかの方法で再び接触する」ということだ。これは学習法にも当てはまることなので覚えておきたい。2009/11/18
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