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内容説明
クリスマス。乾燥者は人類殲滅のために一斉攻撃を開始。世界中で戦火が燃え上がった―。戦いは、一兎たちの住む町にも及ぶ。パラベラムとして、選択を迫られる一兎たち。だが敵の行動は速く、映画部は先制攻撃を受けてしまう。あまりにも大きな痛手を負い、バラバラになってしまう映画部。壊れてゆく世界、大量の死と終わらない激戦の中、一兎たちの、そして世界と人類の未来は―!?疾走する学園異能アクション、ついにクライマックス突入。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mokomo
2
【再読】尾褄さん・・・。部長と結ばれたシーンがあったのは記憶違いか。2015/03/28
あだむ
2
何度読み返す度にも、乾燥者が人類を侵略し始めるシーンには鳥肌が経つ。世界中に散らばっていた少年少女のパラベラム達が一斉に反抗を開始し、人類と言う種を護る使命を帯びて、絶望的なまでの戦いに身を投じていく。そんな中で切なくも儚く散っていく尾褄。世界中が戦火に包まれていく中で、一番にリアルに迫ってくるのはやはり仲間の死だ。だけど「まだ、俺たちは何ひとつ諦める必要なんてないんだ」2013/05/03
kotohito
2
なんと言っていいのかわかんないけど、ものすごく引き込まれる。もう、抜け出せない感じ?最終巻に向けて、加速する青春が止まらない。2010/05/04
サエズリ割津
1
サクサク人が死ぬなあ。早苗とか一兎の恋のライバル?とか主要人物の尾棲とか。乾燥者が強すぎるでしょこれ。ショウグンとセンセイのコンビに軽く絶望したわ。つぎで最後なのでバッドエンド以外を望みます。2014/07/03
gin
1
「まだ、俺たちは何ひとつ諦める必要なんてないんだ」2012/12/16
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