Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ １１ｅｙｅｓ 〈ｖ．３〉 - 罪と罰と贖いの少女

綾野なおと

角川書店（2010/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 196p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047155046
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[村正]

此の巻で終了なのがとても残念。矢張り日本刀同士のしかも異能が付加された戦闘は興奮せざるを得ない。凛々しい乙女は正義ですね。原作どおりというか最後の展開は本当ご都合主義全開です。まあでもハッピーエンドですが、何か？と開き直れるくらいの方が悲しみなんて吹っ飛ばせるし心の中でむやみに積もらせる必要もないと思うしコレでよかったのでは。最後の告白は幸せいっぱい夢いっぱいで素敵です。別件だが愛読書で「彼女は戦争妖精」なるものがあるが其処の某先輩と美鈴先輩は在り方がそっくり。そちらもこんなハッピーエンドに成って欲しいな

2011/01/08

[YS-56]

こんだけ美鈴先輩よりでも寸詰まりな気がするけど、全部表現しようとして、結局何もできないよりはマシなのかな。

2010/09/22

[Catch_22]

こんな話だったっけか？

2013/03/20

[いであ]

尺が足らない・・・。美鈴以外が好きな人はキツい。

2011/07/05

[詩川あかり]

ある一人のルートをコミカライズしたので例によって他のキャラはたってない。でもこの巻で終わるのはもったいない気がした。クロスビジョンもちらっとみれてよかった

2010/09/24