子どもが一週間で変わる親の「この一言」

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837920304
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0030

内容説明

こんな「励まし」が、子どもの自信をどんどん大きくする、「考える力」を子どもの中に育てる言葉、頭のいい子にしたいなら、遊ばせなさいなど、子どもに“考える力”をつける本。

目次

1章 子どもが一週間で見違える、親のこの一言(こんな「励まし」が、子どもの自信をどんどん大きくする;「考える力」を子どもの中に育てる言葉 ほか)
2章 明るく心の強い子どもに育てるための意外な方法(ありのままを認めるだけで、子どもは強くなる;“友だちの輪”によって子どもは「世の中」を学べる! ほか)
3 「反抗期」は才能が芽生えるチャンス!―効果的な距離のおき方(子どものカンシャクを、スッとおさめる方法;ここで我慢のできる親、こんな親になりなさい! ほか)
4章 この「叱り方」「ほめ方」が子どものやる気をグングン伸ばす!(子どもがダメになる叱り方、伸びる叱り方;「無駄な叱り」はこれで減らせる ほか)
5章 「困った子」に育てない“魔法の言葉”(この一工夫で、子どもの困ったクセがなくなる;しつけの上手い親が絶対見逃さないポイント)

著者等紹介

波多野ミキ[ハタノミキ]
1934年東京生まれ。早稲田大学文学部仏文専修、東洋大学文学部教育学科卒業。社会福祉法人・日本家庭福祉会(1964年設立)理事長、同カウンセラー。「母親は子どもにとって最初の先生」であるという立場からの、子育て・しつけを提唱。現在「親と子の悩みごと相談」を主催。(財)波多野ファミリースクールで、若いお母さんの子育ての相談も行っている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mug

47
●認められ、ほめられれば、子どもは伸びていく ●母性的な「包み込む愛情」が大事 ●わが子を丸ごと受け入れる ●ことこまかに指示されて育った子どもは「人の話をいいかげんに聞く」という習慣を身につけてしまう ☺️特別な時以外、おもちゃは買わない。ただし“本だけはいつでも買ってあげる”←著者の方針に賛成!「この一言」は特別なものではなく、再確認させられる内容だった。2021/07/11

おぜ

0
結局「この一言いえば子どもが変わる!」なんて魔法の言葉はない。やっぱ子育てって答えがないし、難しいんだなあって思う。2014/10/14

ともあきほ

0
もっと子供が小さい時の内容。「この一言」と名うっている割には出てこない 2004/11/13

あづまパパ

0
口グセ重要2011/11/28

sanasana

0
あまり育児本は読まないですが・・・2009/08/14

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