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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Book Lover Mr.Garakuta
11
昔と変わらず面白いなと思うよ2019/05/19
えみー!
10
マリーダは、女神になった。アンジェロの闇はアニメでは描かれなかったが、それでよかったと思う。マリーダに加えてあんな過去が描かれたら、重すぎて耐えられない(T_T)バナージが倒した敵数を数えるのは、アムロを思い出した。2015/03/01
ryuetto
9
非常にきれいな物語だとは思う。思うけど、なんだか納得がいかないのは、やっぱ、この話はミネバを描くことには失敗しているような気がするからだ。物語上、「あなたの言葉には力がある」「あなたはそれだけの価値がある人だ」などと、登場人物に言わせてますが、力なんかないから!! ミネバのセリフを聞いても、説得力なんかないから!! それが問題。女性キャラを描くのは、それだけ難しいと言うことなんだろうか? と、ちょっと考えてしまいましたよ。とりあえず、次で終わりみたいだから、物語がどう決着を迎えるのか、楽しみにしてます。2013/05/16
亮人
7
マーサの最終手段とか王道すぎて登場するだけでドキドキする(裏を返せば展開が読め易いってことだけど)。《ローゼン・ズール》の秘密兵器「サイコ・×××」(ネタバレ伏字)は、種を思い起こしてがっかりした。マリーダとジンネマンのシーンは感涙。「時が、見える……」2009/08/26
ぐうぐう
6
「変わろうとしない者に変われと訴え続けるか、変わらぬことの結果を示すか。後者を選んで、わたしは器になった」「器に注がれた意志、スペースノイドの総意が叫んでいる。可能性はいらない。受け入れられる結果を示せ、と」。フル・フロンタルのこの言葉は、『ガンダム』の描く世界が、現実世界のとてもシビアな対立の歴史を、その物語に反映させていることを如実に象徴している。ときに国家は、そのような思想のもと、様々な粛清を繰り返してきた。『UC』という物語の先に、歴史の反復が待っているのか、それとも新たなる希望が待っているのか。2010/12/29