Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 夢渡りプルチネッラ 〈２〉

大岩ケンヂ

角川書店（2008/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 106p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047151314
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

やっぱり大岩さんは明るい話より暗い話のほうがいいなと感じた

2012/05/27

[たまぽんず]

１巻の学園ラブコメの雰囲気とは一転してヤンキー漫画の展開に。柔らかい表紙のイメージからかなり掛け離れた絵面に少し面食らってしまうが、彼もまた精神を蝕まれた被害者であった。なんとか腑に落ちた反面、角川の読者層を考えると少し逸脱感が否めない。集英社やマガジンなら違った評価をされたと思う。話の組み立てはとても秀逸だったので、展開を急ぎすぎずじっくりプロモーションに力を入れれば大きな評価を得られたと思う。２巻で幕を閉じたのは残念。

2022/09/28

[文也]

話の根っこが見えてきて、色々動く巻。ユメリス怖すぎワロタ。いや、テルのリアクションで辛うじてバランスが取れてるんだけど、あれが無かったらホラーだよw 最後のページとか来るとわかってるのに怖いわw で、ここから話が面白くなって行きそうなのに「俺たちの戦いはこれからだ！」パターンで第一部完……。続き、読みたいなあ……。

2016/05/28

[ニルギリ]

楽しくなりかけたところで第一部完なんて・・・＞＜

2012/10/09

[アサトト（漫画）]

評価★★★

2011/03/02