Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 黒鷺死体宅配便 〈６〉

山崎峰水

角川書店（2007/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 213p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047138957
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[瀧ながれ]

やいちくん登場に喜んだら、起・承・転・つづく、になってて、ハシゴ外された思いです、おっとっと。次の巻、買ってあったかなあ。冒頭の、「ゆうパック」で死体を送っても郵便約款には違反してません、という話がおもしろかったです。樹海近くの郵便局の小泉純太郎局長、いいキャラクターでしたのに…（ほろり）。巻末の明治編も、浅草十二階と切り裂きジャックの使い方にわくわくしました。やいちくんが（ミサキ込みで）よく動いていて、お元気そうでなによりです。

2015/11/15

[眠る山猫屋]

物語が救いのない展開にならないのは、黒鷺の面々が良い奴らだから。樹海ビジネスに事故物件ときて、続くかぁ。先が気になるよ。やいちと同じ顔の傷の鈴木一郎って何者なんだろう？後半は生前の若きやいちも活躍のスピンオフ。柳田邦男さん、意外と良い奴じゃないか。

2016/10/06

[鈴]

幽パック、白鷺清掃サービスからの柳田国男。イタコのスタンドの幼少期話。

2019/09/22

[むきめい（規制）]

ゆうぱっくがよかった。

2016/05/29

[読み人知らず]

ジャックザリパー、だなんて。懐かしい切り裂きジャックが出てるとは。明治の外伝がでてきて、まだまだ謎は謎のまま。

2010/04/25