Kadokawa Comics A
新世紀エヴァンゲリオン 〈9〉 フィフス・チルドレン

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047136182
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ

48
万を喫して登場したのが渚カヲル。TVではシンジの良き理解者として登場し、ミステリアスな雰囲気があり、華々しく散っていた最後のシ者だった。漫画版はというと、経歴が不明なのは同じではあるが、シンジから謙遜され、猫を平気で殺す不気味な存在として描かれている。理解できないものを理解できる範囲に持ってくるのは貞本先生らしい解釈だと実感する。次に表紙にもなっているアスカ。心の傷を抉られ、過去のエピソードを語られ、プライドはズタズタにされて退場することになる。アスカに取って、特別で居続けることが存在理由なのだ。2015/03/29

合縁奇縁

42
使徒に精神攻撃を受けるアスカは、精神崩壊し戦線離脱、弐号機はカヲルに書き換えられる。5thチルドレン・渚カヲル登場。カヲルのキャラが、アニメとは違ってちょっと酷い感じがしますが…2017/12/30

スター

41
 この巻も面白かった。8巻でアニメと異なる大きな事件が勃発し、その後の展開が大きく変わる。渚カヲルが初登場。  シンジの前で、カヲルはショッキングな行動に出る。アニメではできない事を、コミックでは積極的に取り入れてる感じがした。  シンジほど活躍できない自分に悩むアスカ。組織として最終的に成果をあげているのだから、それで良いと感じるのだが、彼女の性格はそれを許さない。2021/04/13

扉のこちら側

40
2018年132冊め。再読。この巻からアニメ版との相違が目立ってくる。フィフス・チルドレンの登場でありながら、タブリスの出現でもある。アスカの精神汚染、レイへの浸食。カヲルとレイの違い。2018/05/08

mitei

40
カオル登場。彼が腐女子受けのいいことがよく分かった。2010/12/27

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