- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(小中学生)
- > KADOKAWA カドカワCエース
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
12
再読。ミツルの理由。一気に迫っていきます。なぜミサキをストーキングするのか、その理由が切ない。怪しい刑事も登場し、いよいよユオを追う展開・・・にはならず、ミサキは温泉旅行へ逃避中、惣一郎は新たに担当する船越さんとフナムシだらけの女幽霊を追うはめに。船越さんを見てると、口寄せ屋の懊悩・歪みが解るような気が・・・ミサキがSM嬢くらいで済んでて良かったのかな?2017/12/05
へへろ~本舗
8
怪しい刑事が出てきた2018/05/19
Fumitaka
1
ミツルに付き纏っている「女王様」の霊が登場。昔水無月すう先生の短編目当てにエースを買ったら載っていたのがミサキさんがこいつに苦戦する回で、「醜い裸体」がしっかり描かれている漫画に初めて触れたのがそれだった。ミツルの悪夢、狛犬が義理の妹とその同級生の顔になる場面は悪夢的で怖い。ホラー映画も相当に進歩していることは知っているが、この夢の中みたいな「ありそう」な絵というのはあまりない。これは作画を担当しておられる目黒三吉先生の手腕でしょう。2022/12/02
reeree
1
・「幻覚」 ・「橋の上の幽霊」 ・「霧」 この巻には深小姫(みさき)さんがあまり出てこない。2013/04/28
ナイトは許されナイト
0
★★★2016/06/08