Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 強殖装甲ガイバー 〈２〉

高屋良樹

角川書店（1998/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 190p／高さ 18cm
• 商品コード 9784047132405
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[しまふくろう]

続けて購入。　物語は秘密結社の攻撃が本格化する話。主人公と親しい人達を狙ったりおびき寄せて騙そうとしたりと、ただでさえ世界規模の秘密結社が本気を出し過ぎていて手に負えない感が凄い。これ組織の裏切者が一人居るぐらいでは勝ち目がないんでは。秘密結社の重要拠点へ向かう事になったが、そこで逆転の方法が見つかるんだろうか。　続きが楽しみ。

2024/12/01

[北白川にゃんこ]

どんどん話のスケールがでかくなるガイバー！

2022/09/09

[あさひ]

懐かしい。仮面ライダー的な感じで展開。

2016/07/22

[朧月]

ライバルキャラ登場。良い具合に混沌としてきた。 それにしても怪物のデザイン、一体一体考えているとしたら結構すごいなぁ。

2016/07/20

[ヘムレンしば]

クロノスとの死闘続き。ついに瀬川兄妹と深町晶の父親が拉致される。まぁ、秘密活動をするクロノスとしては、正体を世間には明かさず、慎重に活動しているとは言え、いつまでも普通に学園生活しながら戦うなんてのは無理ですよねぇ。ここで味方となるフリーのルポライター村上が登場。彼も謎な人物だけど、クロノスについて色々と知っているみたい。そして敵のいる魅奈神山遺跡基地へ行く事に。この山は一時期ピラミッドとして有名になった長野県長野市松代の皆神山のことで、中は巨大な空洞になっているとも言われる所ですな。こういう話大好き。

2014/11/02