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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
54
アスカ、来日。セカンドチルドレンである惣流・アスカ・ラングレーは、容姿端麗、14歳の若さながら大学を卒業、エヴァのパイロットとしては一流と華やかな経歴を持っている。完璧超人に見える彼女。明るい性格もあり、この4巻がとても賑やかな雰囲気があったが、内面を除いてみると孤独を感じている。「みんなに認めてもらえたら、最高に幸せなのよ」の言葉通りに、特別な存在でいたい、他人から承認されたいという要求が人一倍ある。それは、自身のなさの裏返しなのかもしれない。全編を通してコミカルに描かれていた一冊でしたので楽しめました2015/02/28
あーさん☆花火大会が迫っています!!
50
意外と頭の良い14歳のドイツ大学出てます!アスカ登場!(* ̄∇ ̄)ノ2019/01/12
今ごろになって『虎に翼』を観ているおじさん・寺
49
【読メエロ部】パチンコ屋で読む。この4巻を読んでいる時に、目の前をちょっとケバい化粧の白ブラウス黒タイトスカート黒パンストのエロいコーヒーレディのお姉さんが「いらっしゃいませ」と会釈をしながら通りすぎた。何故か読書意欲が増した。表紙を捲ると新キャラクター・惣流・アスカ・ラングレー登場。カラー口絵のプラグスーツ姿の土手がコンモリしており、読書意欲は更に増した。このアスカ嬢、要するにツンデレというやつだろうが、単にお人好しにしか見えない気もする。ミサトさんの元カレも出て来て、つくづく人間関係が面白い漫画だ。2015/11/25
合縁奇縁
40
操縦センス抜群の美少女、惣流・アスカ・ラングレーがエヴァ弐号機のパイロットとしてやってきた。アスカ、加持リョウジが登場!!シンジとアスカのあまりにもコンビネーションの悪さに、共同生活をすることに。シンジとアスカの完璧なユニゾンにより第七使徒イスラフェルを倒す2017/12/27
扉のこちら側
36
2018年116冊め。再読。第1巻でシンジが公衆電話を使っていたり、この巻でもフロッピーが出てきたりと所々古い感じがまた味がある。アニメでもシンジがウォークマンでカセットを聴いていたな。アスカの頑ななキャラも終盤の展開への設定。2018/04/26