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出版社内容情報
健やかな子供の脳と運動の関係とは!
子供の脳は、運動すれば育つ! 受験を勝ち抜くための精神力と、脳の働きを養うために、運動がどれほど効果的か、さまざまなデータをもとに解説。今すぐできる吉田メソッドで子供の脳を育てる!
内容説明
子供のヤル気を引き出し成績を上げる簡単なコツ。
目次
はじめに 灘校から学ぶ受験勉強の極意
第1章 子供にヤル気を出させて勉強させる方法(子供にヤル気を出させるのが親の義務;ハーズバーグの2要因説とは;子供のヤル気をメンテナンスする方法;目標の設定方法)
第2章 合格を勝ち取る最強の勉強のスケジュール!(勉強はスポーツと同じ;朝を制する子供は受験を制する;灘高の勉強方法)
第3章 無気力に打ち勝つ勉強法(子供の脳に忍び寄る異変;感動する子は成績が上がる;運動量を増やせば成績は上がる;脳と身体の疲労度を揃える;気力と身体の関係)
第4章 脳を育てる準備運動で合格を勝ち取る!(脳を育てる運動とは;なぜ心拍数を上げることが脳にいいのか)
著者等紹介
吉田たかよし[ヨシダタカヨシ]
東京理科大学客員教授。医学博士。灘中学、灘高校、東京大学卒業。東京大学大学院を修了後、NHKアナウンサーとして活躍。その後、医師免許を取得。加藤紘一元自民党幹事長の公設第一秘書として科学技術政策の立案に取り組む。東京大学大学院医学博士課程を修了。現在、人間情報学会の理事として脳医学の学習への応用研究に取り組む一方、本郷赤門前クリニックの院長として受験生専門の内科神経科クリニックを開設。また学習カウンセリング協会の理事長として受験生の父母や学習塾・予備校・中学・高校の教員に対し、適切な教育法の指導・普及に努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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