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内容説明
慢性疲労、うつ、頭痛、めまい、微熱、ドライアイ、冷え、パニック…原因は首にあった!首の筋肉を治療すればさまざまな病気が治る。
目次
第1章 その「不調」の原因は首にあった!(原因不明の病気は、実は“頚性神経筋症候群”であった;“頚性神経筋症候群”、発症のメカニズム ほか)
第2章 その「不調」は病気のサイン―『問診票』による自己診断ポイント(“頚性神経筋症候群”と「頭痛」と「めまい」;「自律神経失調症」と、目のトラブル ほか)
第3章 治らないはずの難病が治った!(「慢性疲労症候群」やめまいはこうして完治する;誤解が生み出した、初老期うつと若年性アルツハイマー)
第4章 誰でも実践できる「予防&治療術」(すべての症状を消失させる「首治療」;首のダメージをリセットする方法 ほか)
著者等紹介
松井孝嘉[マツイタカヨシ]
1967年東京大学医学部卒業。同大脳神経外科教室入局。デッドボールの研究で、巨人軍の協力により野球の耳つきヘルメットを完成。73年N.Y.アルバートアインシュタイン医科大学での脳腫瘍の研究のため渡米。74年米ジョージタウン大学で、世界初の全身用CTの開発に従事。これが画像診断の原点となる。78年帰国し、日本脳神経CT研究会(現日本脳神経CI学会)を創設。同年首の筋肉の異常が自律神経失調を起こすことを発見。その治療法の研究を現在まで続けている。大阪医科大学助教授、帝京大学客員教授を経て、88年香川県に松井脳神経外科病院完成、院長となる。92年松井病院理事長となる。2006年東京脳神経センターを創設。著書に世界的ベストセラー『An Atlas of the Human Brain for Computerized Tomography』(平野朝雄共著・国際出版文化賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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