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内容説明
ストレス、うつ、生活習慣病にも坐禅は効く。禅のこころがあなたを癒す。医者の経験から編み出したこころとからだに効く坐禅習慣。
目次
第1章 医者のすすめる坐禅とは?(なぜ今坐禅か;私の坐禅体験;坐禅の優れたところ)
第2章 高田流座禅術(どのような心構えで坐禅するか;用意するものなど;調身と調息、調心)
第3章 日常生活における坐禅(椅子に坐っての坐禅;内観の法と軟酥の法)
第4章 ストレス社会と坐禅(ストレスと生活習慣病;うつを防ぎ、うつを癒す)
第5章 読経と禅語(お経に親しむ;心をゆさぶる禅語)
著者等紹介
高田明和[タカダアキカズ]
1935年、静岡県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了。アメリカ・ロズエルパーク記念研究所研究員、ニューヨーク州立大学大学院助教授、浜松医科大学教授を経て、同大学名誉教授。医学博士。専攻は生理学。日本生理学会、日本血液学会、日本臨床血液学会評議員。最近では永年実践している禅についての著書も多く、注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。