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内容説明
年金改正と大量定年を迎える2007年を前に―。熟年離婚の基礎知識。30年以上離婚問題を手がけた第一線の弁護士が『熟年離婚』の安易な幻想と厳しい現実に警告。
目次
序章 熟年夫婦の情景・光と影
第1章 妻から突きつけられる“三くだり半”
第2章 二〇〇七年に何が起こるのか
第3章 熟年離婚!夫たちの苦悩
第4章 離婚までの法的基礎知識(協議・調停・裁判)
第5章 妻に捨てられないためのアドバイス
終章 「パートナー」の意味を見直そう
付録 「妻側の視点」に学ぶ、熟年離婚の危機管理(対談東海林のりこ×著者)
著者等紹介
山田秀雄[ヤマダヒデオ]
弁護士。1952年生まれ。慶應義塾大学法学部卒。第二東京弁護士会副会長(2001年)。現在、第二東京弁護士会広報室長(広報誌「NIBEN Frontier」編集長)。リスクマネジメント(危機管理)の観点から、企業法務に携わる一方、離婚、セクシュアル・ハラスメント、相続等の民事事件を数多く手がける。(株)サトー、ライオン(株)(いずれも、東証一部上場)の社外取締役を務める。テレビ、ラジオ等のメディアにおいて、コメンテーターの機会も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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