角川oneテーマ21<br> おじさん通信簿

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角川oneテーマ21
おじさん通信簿

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  • サイズ 新書判/ページ数 187p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047100688
  • NDC分類 361.64
  • Cコード C0295

出版社内容情報

とうとう気づかされた、自分と周囲のおじさんぶり……
後輩に昔話をしてしまう。すっかり検査が趣味。首の後ろに”親父汗”をかく。メールの絵文字が嬉しい。50代になってわかった”おじさん”の習性。開き直らず、引け目も感じず、それがまっとうなおじさんの道。

内容説明

「検査が趣味」「薬マニア」で保てる健康。他愛もない見栄がクラブでの会話上手に。あちこち忘年会に呼ばれる人はここが違う。強気で口説けば恐いものなどない。妻より娘にヨイショ。それが男の純情。犬の散歩をしながらひとり考える人生。誰にも気兼ねせず、堂々と楽しむ「おじさんライフ」の極意とは。

目次

第1章 おじさんとは(イチロー風シコふんじゃった;おじさんが若者に昔話をする理由 ほか)
第2章 それでも女にもてたい(そこに、クラブがあるから;“魔性系”の女性と遭遇してしまった時の注意点 ほか)
第3章 趣味は、もはや“健康”(検査中毒;花粉症用のファッションマスク ほか)
第4章 夫の沽券、父の哀愁(何が目的なんだ“筋肉妻”よ;牛乳、海苔、サランラップ ほか)
第5章 今になっての人生論(四字熟語;いい歳してできないこと ほか)

著者等紹介

秋元康[アキモトヤスシ]
1956年東京生まれ。作詞家。中央大学文学部中退。高校時代から放送作家として頭角を現し、その後作詞家として、美空ひばり「川の流れのように」他ヒット曲を多数生む。TV番組の企画・構成、ラジオのパーソナリティ、「AKB48」総合プロデューサーもつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

31
妻ネタがちょくちょく出てくるが、嫁が高井麻巳子なので、なんだか読んでて腹が立つ。前田敦子に手を出したもんじゃないかと思った。しかし、離婚するわけでもないので、案外いい人なのかな、秋元康。ところどころ笑えて面白いとは思うが、違和感感じるのは否めない。2013/11/28

日中気絶

1
けっこうおもしろいよ。

日中気絶

0
おじさんだって悩んでいる

芽衣

0
文章をかっこよく纏めようという意思があからさまに見えて気持ち悪かった。自己陶酔しているなあと思った。私も「おじさん」に近い存在であったら、違う感じ方が出来たのだろうか?2013/01/30

ヨードー

0
泣くきながら歩くおじさんの話はよかった。いろんな事があろうと歩き続けるしかないと。その通りです。 2018/08/30

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