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出版社内容情報
とうとう気づかされた、自分と周囲のおじさんぶり……
後輩に昔話をしてしまう。すっかり検査が趣味。首の後ろに”親父汗”をかく。メールの絵文字が嬉しい。50代になってわかった”おじさん”の習性。開き直らず、引け目も感じず、それがまっとうなおじさんの道。
内容説明
「検査が趣味」「薬マニア」で保てる健康。他愛もない見栄がクラブでの会話上手に。あちこち忘年会に呼ばれる人はここが違う。強気で口説けば恐いものなどない。妻より娘にヨイショ。それが男の純情。犬の散歩をしながらひとり考える人生。誰にも気兼ねせず、堂々と楽しむ「おじさんライフ」の極意とは。
目次
第1章 おじさんとは(イチロー風シコふんじゃった;おじさんが若者に昔話をする理由 ほか)
第2章 それでも女にもてたい(そこに、クラブがあるから;“魔性系”の女性と遭遇してしまった時の注意点 ほか)
第3章 趣味は、もはや“健康”(検査中毒;花粉症用のファッションマスク ほか)
第4章 夫の沽券、父の哀愁(何が目的なんだ“筋肉妻”よ;牛乳、海苔、サランラップ ほか)
第5章 今になっての人生論(四字熟語;いい歳してできないこと ほか)
著者等紹介
秋元康[アキモトヤスシ]
1956年東京生まれ。作詞家。中央大学文学部中退。高校時代から放送作家として頭角を現し、その後作詞家として、美空ひばり「川の流れのように」他ヒット曲を多数生む。TV番組の企画・構成、ラジオのパーソナリティ、「AKB48」総合プロデューサーもつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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