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内容説明
誰もが簡単にホームページを作れるということで、ブログの開設者が急増しています。小学生から７０代のお年寄りまで、とくれば、その敷居の低さがお分かりいただけるでしょうか。本書を読めば、あなたも今日からブロガーです。充実したセカンドライフが始まります。ブログを開設して、活力ある毎日を送りましょう。
目次
第１章 入門編―「やりたいこと」を現実のものに（人をつなぐブログ；社会の接点としてのブログ；ブログで始まるセカンドライフ）
第２章 実践編―自分のホームページを作る（無料サービス（コミュニティ充実編；パワフルツール編）
ＩＳＰ編
有料・プロ向けツール編）
第３章 応用編―ブログで「収入を得る」「成功する」「楽しく過ごす」（アフィリエイトで紹介料を稼ぐ；ビジネスに活かす；ブロガーの密かな楽しみ―ブログは社会を変える？）
第４章 資料集＆用語集
著者等紹介
増田真樹［マスダマサキ］
１９７１年生まれ。ジャーナリスト兼コンサルタント。米国での企業経験後に国内のＩＴベンチャー・ネットエイジなどで多数のサービス開発に従事。フリーランスとしてＩＴ関連の調査・執筆やサービスの立ち上げに関与。ブログやネットコミュニケーション分野におけるオピニオンリーダーとして日本経済新聞、アスキー、インプレス、日経ＢＰ、毎日コミュニケーションズ、ソフトバンクなどの媒体で関連記事を多数寄稿。ブログはＩＴビジネス界で広く知られる『メタミＸ』や、エキサイト公式ブログの『Ｍａｓｋｉｎのデジタル最前線』を運営
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
267
一度自分でブログしようと思った頃に読んだ1冊。流石にもうその手の本は新しい本を読んだほうが有意義だな。2017/03/28
マッピー
3
私が読む本ですから、まあ、古いのです。 １０年前の本ですから、ことネットの世界に関してはふた世代は前のような感じです。 スマホもタブレットもない、ツイッターやフェイスブックもない頃のブログは、今よりももっと敷居が高かったことはわかります。 だから、この当時のブログ本には、とにかく「ブログは簡単だ」と書いてあります。 確かにコンピューター言語がわからなくても、コンピュータを使ってネット上に自分の文章を記すことができるのですから、簡単ではあるのです。 でも、やっぱり難しいですよ。 2015/02/20
とかげのしっぽ
2
この本は「ブログ作るぞ！」っていう人よりも「ブログってどんなかな？」と興味あるけどなかなか手を出せない人がきっかけを持てる・・・といった感じの内容です。さらに発行が2005年１月とかなり古いものなのでブログを作るという面ではおそらく古くさいでしょう。私もブログをつい最近始めたばかりなのでツッコんだ感想はかけませんが・・・。しかし、他の方の感想でも時折見られますが、ブログというものはどのようなものかが丁寧に書かれていて、考え方の基礎的な意味で勉強にはなると思います。2013/04/06
晴れたそ。
1
題名と見出しをパッと見て購入した。ブログは人をつなぐ媒介、そして政治経済的にも働き得る割と万能なプロパガンダである。そして、第三章はアフィリエイトマニュアルになっており、知りたい基本的な構造がわかり易く示してあるので良かったら手に取ってみては如何だろうか。2014/08/12
勇03
1
昔はこんなだったんだなぁって感じ。(笑)2014/02/12
