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内容説明
日本一の文章分析者の「考える」方法。正解を導く公式に当てはめるだけでは、考えたことにはならない!500社以上、30万人の昇進昇格論文の分析からわかった、現代の企業人に思考力が足りない現状とは?常識にとらわれない思考力をビジネスシーンで発揮するための、格好のワークブック。
目次
第1部 思考編(思考の幅を広げる;原因を分析する;自分の軸を意識する;ものの見方を養う;あらゆるケースを推測する)
第2部 読解編(置換して理解する;社会を読み解く;主観と客観;違いを見つめる)
著者等紹介
宮川俊彦[ミヤガワトシヒコ]
1954年、長野県に生まれる。国語作文教育研究所所長。小中学生を中心に100万人におよぶ作文を分析し指導、学校教育における文章力向上「作文教育」を提唱している。一方で教育評論家としても活躍。テレビなどのコメンテーターとしても定評がある。また、大手上場企業など500社を超す企業昇進昇格論文や入社試験の作文などを開発、分析。日本で唯一の文章分析のスペシャリストとして多岐にわたり活躍している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。