角川oneテーマ21
愛情遮断症候群

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  • サイズ 新書判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784047040236
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0295

内容説明

虐待、無関心、溺愛、夫婦不仲…。親の愛情不足や歪んだ愛情が子供を追い詰め、時には病を引き起こす。小児科医療現場からのレポート。

目次

第1章 親の愛情を求める子供たち
第2章 親にストレスをかけられる子供たち
第3章 両親の愛情に育まれて
第4章 子供が私に教えてくれたこと
第5章 I Love You

著者等紹介

三木裕子[ミキユウコ]
1957年、神奈川県生まれ。82年信州大学医学部卒業後、東京女子医科大学小児科医局に入局。83年東京大学医学部附属病院小児科、その後東京都立八王子小児病院小児科、関東労災病院小児科、国立小児病内分泌代謝科を経て、現在、東京大学医学部附属病院小児科勤務。共著に『障害をもつ子のいる暮らし』(筑摩書房)、編著に『難病の子どもを知る本4 小児糖尿病の子どもたち』(大月書店)、監修に『知ってる? 子どもの糖尿病』(径書房)がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kinonis

0
なんでもかんでも病気として名前つけるのはいかがなものかとも思うが、一定の影響を及ぼすことはあるとは思った。本の後半は1人の小児科医の親として子育てを語ってるに過ぎない。が、参考にならないこともない。2012/03/07

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