角川選書<br> 後鳥羽上皇―新古今集はなにを語るか

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後鳥羽上皇―新古今集はなにを語るか

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  • サイズ B6判/ページ数 366p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047035065
  • NDC分類 911.142

内容説明

神器なき帝、後鳥羽上皇はなぜ若くして短期間に『新古今集』を編むことができたのか。そこには王権を高揚させる強力な文化統治の手段として和歌・勅撰集を位置づけ、幕府を凌駕し、「武」を圧倒しようとした上皇の強い意志があった。この『新古今集』成立にいたる道筋を、歌会・歌合の記録や撰集の過程から詳細に跡づけ、朝幕関係を含んだ複雑な史実とともに丹念に描き出し、武家政権下の王と「和歌の力」を浮き彫りにする。

目次

1 激動の時代を経て(神器なしの王位;自立への道;政治の劇変)
2 王と和歌文化(後鳥羽院政;百首歌を詠む;和歌を詠む喜び;勅撰集を見据えて)
3 勅撰和歌集の構想(文化統合;撰集の開始;目標を定める;壁にあたる)
4 新古今和歌集の成立(撰集の山場;新古今和歌集の成立へ;新古今和歌集の奏覧)

著者紹介

五味文彦[ゴミフミヒコ]
1946年生まれ。放送大学教授、東京大学名誉教授。東京大学文学部教授を経て現職。日本中世史専攻。『中世のことばと絵』(中公新書)でサントリー学芸賞、『書物の中世史』(みすず書房)で角川源義賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

後鳥羽はなにを「和歌の力」に頼んだか?新古今集成立の背景と史実を探る!

幕府討滅計画=承久の乱で知られる後鳥羽上皇は、なぜ『新古今和歌集』の勅撰にあれほどの心血を注いだのか。幕府の「武」に対し、これを圧倒する文化統治として「和歌の力」を位置づけた上皇の足跡と史実を描く。