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角川選書
琉球の歴史と文化―『おもろさうし』の世界

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  • サイズ B6判/ページ数 269p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784047034129
  • NDC分類 911.63
  • Cコード C0392

内容説明

16世紀から17世紀にかけて琉球王府が編纂した古謡集『おもろさうし』には、古琉球の歴史と文化が凝縮されている。聖なる歌謡=オモロを読み解くことで、古代の信仰や祭祀、アジア諸国との交流など、豊かに広がる人々の生活がわかり始めた。考古学・歴史学・民俗学・言語学など、さまざまな新しい角度からオモロに迫り、古琉球の文化・思想を明らかにする。

目次

第1章 『おもろさうし』への誘い
第2章 『おもろさうし』から何を読みとるか
第3章 考古学から『おもろさうし』を読む
第4章 大交易時代とオモロそしてヒキ
第5章 琉球国における海運と航海守護神信仰―『おもろさうし』を読むための一前提
第6章 『おもろさうし』の神出現の表現―『おもろさうし』の神々と王権
第7章 久高島の祭祀と歌謡―テーラーガーミとヨーカビー
第8章オモロ語要説
第9章 『おもろさうし』の比喩表現
第10章 オモロ鑑賞

著者紹介

波照間永吉[ハテルマエイキチ]
1950年沖縄県石垣市生まれ。琉球大学卒業。法政大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。文学博士。沖縄県立芸術大学教授・附属研究所所長。専攻は琉球文学・文化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

沖縄文化研究のバイブルと言われる『おもろさうし』に収録されたオモロの背景・思想を読み解くことは、古い時代の琉球を知る第一歩。考古学・歴史学・民俗学・言語学など、さまざまな角度から琉球文化に迫る。