内容説明
西洋文明至上主義の時代にヨーロッパで生まれた神話学が、現代にいたるまでどのように変容してきたか、学説史にそって解き、現代において神話が果たす役割とは何かを分析する。
目次
第1章 神話学説史の試み
第2章 十九世紀型神話学と比較言語学
第3章 マックス・ミュラーと比較神話学の誕生
第4章 フレイザーと『金枝篇』
第5章 デュメジルと「新比較神話学」
第6章 レヴィ=ストロースと「神話の構造」
第7章 レヴィ=ストロースと「神話論」
第8章 エリアーデと「歴史の恐怖」
第9章 キャンベルと「神話の力」



