出版社内容情報
将門が鉄の鬼の姿になったのが興世王の仕業であることを知る桔梗。桔梗の口から語られたのは、あまりにも哀しい顛末だった――。知らされた一行は興世王が将門に使った方法を探るが…?
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
金目
8
将門はいかにして魔皇に成り果てたか。いよいよその核心に至る話が語られるわけだけど、漫画家の筆が冴え渡っている。将門にくらわれる君の御方に嫉妬したと語る桔梗の表情が秀逸。間違いなく一番悪いのは祥仙なんだけれど、晴明が負けず劣らず悪い顔してる。つくづく成り行きで体制側にいる男である2026/02/15
コリエル
6
将門が鬼と化し、またその復活を為したことも全て興世王の謀であったことが見えてきた。そうした術策の全ては、最強の真なる魔皇の降臨を見んがためという術者の業。そして、法側の存在であるはずの晴明もその術の完成を熱望するという敵味方どちらの術者もその魔道に堕ちたさまが恐ろしい。そんな謀りにより窮地に陥った滝子姫を救うのが大抵はヒールに置かれる道満というのが面白いな。2026/02/06
おりひら
3
原作「陰陽師 瀧夜叉姫」での晴明は、少し大人しかったが、今作では毒気があり、今巻でもどこか黒い部分がにじみ出ていて、今後の話しの展開にどう影響するのかが気になる。博雅がそこに引き気味になっているところも。それにつけても、道満がカッコイイ。2026/02/08
和沙
3
相変わらず最高のコミカライズ。『熊野那智秘聞集』という文書の逸文に「熊野の外法」なるものがある――という場面があるんだけど、熊野地方好きとしては「詳しく!!そこ詳しく!!」ってなっちゃう笑2026/02/07
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