出版社内容情報
地獄の鍋で出会った巨大な牝山羊にエリザベスと名付け、飼うことにしたボナス一行。最初は獰猛な獣かと思っていたが、すっかりなじんで荷物運びや搾乳までしてくれるようになっていた。
ボナスは山羊のミルクチョコなど店のラインナップを増やし、再び街へ赴く。
サヴォイアの街で一行は、シロの旧知である美しい鬼族のギゼラと、元気な鬼の少年ザムザに出会う。すぐに意気投合したふたりは、そのまま同行することに。
そんな折、傭兵マリーとアジールがボナスの元を訪れ、シロへ《100頭超の黒狼討伐と近隣村の保護》について協力依頼してきた。
ボナスは受けるなら皆で……という決意を固め、海沿いの村へ向かって旅に出る。そこにはさらなる出会いと出来事が待っていた――。これはボナス一家の、やさしさあふれる冒険の物語。
【目次】
Contents
プロローグ
1章 街の暮らし
2章 鬼たちと
3章 傭兵仕事
4章 ヴァインツ村と黒狼
5章 逃走
6章 総力戦
7章 アジトへの帰還
エピローグ
特別短編 マリーの気持ち
特別短編 ギゼラの気持ち
特別短編 ザムザの気持ち
あとがき 316



