MF文庫J<br> 死亡遊戯で飯を食う。〈9〉

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MF文庫J
死亡遊戯で飯を食う。〈9〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784046856036
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

尸狼と、〈密会〉と、敵対を宣言した私・幽鬼は、郊外の別荘に活動拠点を移していた。
プレイヤーとしては気力・能力ともに不足なく、順当にクリアを重ねるが、その一方で胸に不安を抱えていた。
八十回。
師匠の肉体が崩れ始めてきたのもこの辺りからだという。
私も同じ道を辿るのではなかろうか?
……そんな最中にも、尸狼は暗躍を続ける。
私の代わりとなる人物を求め、とあるプレイヤーのもとを訪ねていた。
――そして来たるは、怪盗の窃盗劇をモチーフとしたゲーム。
私を破滅に突き落とすのは、いったい誰だ?
ある時はクノイチ衣装で。
またある時は探偵の装いで。
飽きもせず私は、死亡遊戯で飯を食う。


【目次】

内容説明

尸狼と、〈密会〉と、適対を宣言した私・幽鬼は、郊外の別荘に活動拠点を移していた。プレイヤーとしては気力・能力ともに不足なく、順当にクリアを重ねるが、その一方で胸に不安を抱えていた。八十回。師匠の肉体が崩れ始めてきたのもこの辺りからだという。私も同じ道を辿るのではなかろうか?…そんな最中にも、尸狼は暗躍を続ける。私の代わりとなる人物を求め、とあるプレイヤーのもとを訪ねていた―そして来たるは、怪盗の窃盗劇をモチーフとしたゲーム。私を破滅に突き落とすのは、いったい誰だ?ある時はクノイチ衣装で。またある時は探偵の装いで。飽きもせず私は、死亡遊戯で飯を食う。

著者等紹介

鵜飼有志[ウカイユウシ]
ライトノベル作家。2022年、第18回MF文庫Jライトノベル新人賞にてデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

26
尸狼と敵対を宣言して郊外の別荘に活動拠点を移した幽鬼。プレイヤーとしては気力・能力ともに不足なく、順当にクリアを重ねる一方で不安も抱え始める第9弾。理不尽なルールと仲間・敵の思惑が交錯する中で、復讐に燃える敵の介入により絶体絶命の窮地に追い込まれたりと、順調にクリアを重ねてきたはずが、師匠と同じような肉体崩壊の予兆や他プレイヤーの結末に直面して、不安と恐怖を募らせていく様子はじわじわ効いてきますね…。役割を変えて再登場した人物だったり、死が日常化した世界だからこそ感じられる人間味や希望が印象に残りました。2026/03/16

真白優樹

16
尸狼により九十九回目のゲームの詳細が語られる中、身の崩壊の予感を感じつつある幽鬼がアクシデントに見舞われる今巻。―――ここから先はチキンレース、いつも不条理はすぐ傍に。増え始める新規参入のプレイヤー、動き出す尸狼達。そんな中、一人クリアを積み重ねる幽鬼が不条理に襲われる巻であり、段々終わりが見えてきた中でより道が厳しくなっていく巻である。密会に加わる超ベテラン、対し幽鬼はどんどん己の力を失っていく。果たしてくたばるのが先か、クリアするのが先か。より茨の道をどう進むのか。 次巻も勿論楽しみである。2026/01/26

タイコンデロガ級

15
面白かったです。73回目の『ギミクリーマンション』82回目の『ファントムシーフ』と久しぶりに2ゲームが描かれた9巻でした。 幽鬼ほどのプレイヤーが負ける時や深手を負う時は理不尽な不運によるもの。今回の物部みたいな私怨や自身の加害欲求をゲームクリアより優先するヤツって今までいませんでしたね…。 尸狼は99回クリアの特典が目当てで、幽鬼と積極的に敵対しようって意思はないみたいですね。むしろ寄りを戻そうとしてるが、当の幽鬼からはバチバチにやり合う相手と見做されてるのは笑う。2026/02/16

椎名

15
ここまでのことになると思わず、読む側も気が抜けていたと感じる他ない展開。八十回をも超えた幽鬼の身体はすでにボロボロで、いつガタがきてもおかしくなかったが、それ以上に恐ろしいのは全ての物事は常に新しいものが参入し続けているということなのかもしれない。ベテランとなればそれだけゲームに、その社会に精通し、研ぎ澄まされていくものではあるだろうが、密会の存在や未だ見ぬ新規プレイヤーという新しい風に経験は通用しないし、理不尽な事故としてぶつかり得る。どう続いていくのか楽しみだ。2026/01/24

クドゥー

13
『僕には計り知れない、ゲームに生きた者が描く世界』 八十回目の参加を超えた幽鬼に破滅への足音が迫りくるデスゲームラノベ9巻。さすがにゲームタクティクスの面白さにネタ切れ感はあるが、この世界観をどのように閉じるのかへの興味のみで読者を離さない。アニメ化のタイミングでこれをやる胆力にラノベの未来がある。2026/01/24

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