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出版社内容情報
大正時代のカルイザワにおいて、第四柱の魔人「万鏡の七椿」との死闘を繰り広げたヒイロ。気が付くと一〇〇年後に時間跳躍し、子供の姿でお嬢と再会していた。
マージライン家と三条家の顔合わせが執り行われるなか、「息魔の魔導書」の核を狙う七椿派が暗躍を開始。
それを察知したヒイロは、来る最終決戦を勝利に導くため、ある「遺言」を基に虚実入り混じった布石を打っていく。
満を持して帰り着いた現在。しかしそこでは、七椿派の切り札である大規模殲滅兵器の発射が迫っており――。
永きにわたるマージライン家の悲願、そしてふたつの恋の行方は? 一〇七年前から受け継がれた想いを胸に、ハッピーエンドを掴み取れ!
【目次】
内容説明
大正時代のカルイザワにおいて、第四柱の魔人「万鏡の七椿」との死闘を繰り広げたヒイロ。気が付くと一〇〇年後に時間跳躍し、子供の姿でお嬢と再会していた。マージライン家と三条家の顔合わせが執り行われるなか、「息魔の魔導書」の核を狙う七椿派が暗躍を開始。それを察知したヒイロは、来る最終決戦を勝利に導くため、ある「遺言」を基に虚実入り混じった布石を打っていく。満を持して帰り着いた現在。しかしそこでは、七椿派の切り札である大規模殱滅兵器の発射が迫っており―。永きにわたるマージライン家の悲願、そしてふたつの恋の行方は?一〇七年前から受け継がれた想いを胸に、ハッピーエンドを掴み取れ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
21
大正時代のカルイザワで第四柱の魔人「万鏡の七椿」と死闘を繰り広げたヒイロ。気が付くと100年後に時間跳躍し、子供姿でお嬢と再会する第9弾。マージライン家と三条家の顔合わせが執り行われる中、七椿派の暗躍を察知したヒイロが最終決戦を勝利に導くため、遺言を基に虚実入り混じった布石を打ち総力戦で大魔人に挑む展開で、ヒロインたちの活躍や成長、決着のトリックも効いていて、何よりロザリーの純粋で一途な恋心を感じるいくつものエピソードは圧巻でした。マージライン家の信念が受け継がれる希望に満ちた結末もなかなか良かったです。2025/12/27
丱繧繝
2
恋と命と正しさの尊さに歔欷した。 ロザリーの日記が平仮名だらけになるところが『アルジャーノンに花束を』を想起させた。でも、希望に満ちたものだった。 シャルの魔法少女衣装にかけている想いに感動した。三条燈色は自己犠牲だけどシャルは自己献身という印象を受けた。 8巻のBOOK☆WALKER特典で登場した片口寄吸が名前付きで活躍するとは吃驚した。 魔術演算子が量子のような特性を持っているのは心がくすぐられた。 8巻の『誓います』は9巻のあのシーンのための布石だと構えていたけど、実際にあのシーンがきたら泣いた。2025/12/25




